蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
私の絵本ろん 中・高校生のための絵本入門 新装版 (平凡社ライブラリー)
|
著者名 |
赤羽末吉/著
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2020.5 |
請求記号 |
7266/00876/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237751573 | 一般和書 | 児童書研究 | | | 在庫 |
2 |
南 | 2332263587 | 一般和書 | 一般開架 | ティーンズ | | 在庫 |
3 |
北 | 2732337676 | 一般和書 | 一般開架 | 児童書研究 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
えすがたにょうぼう
今江祥智/ぶん,…
大大的大大的大红薯 : 根据日本鹤…
(日) 赤羽末吉…
追追追
(日) 赤羽末吉…
うりこひめとあまんじゃく
堀尾青史/文,赤…
龙牙颗颗钉满天 : 苗族民间故事
肖甘牛/收集,(…
灯花 : 苗族民间故事
肖甘牛/收集,(…
猎人海力布 : 蒙古族民间故事
(日) 大塚勇三…
九兄弟斗土司 : 彝族民间故事
(日) 君岛久子…
クジラまつり
川村たかし/文,…
もりくいクジラ
川村たかし/文,…
あみかけクジラ
川村たかし/文,…
シカの童女
岡野薫子/さく,…
黄金りゅうと天女
代田昇/文,赤羽…
ほうまんの池のカッパ
椋鳩十/文,赤羽…
へそとりごろべえ
赤羽末吉/詩画
ひょうたんめん
神沢利子/文,赤…
さるとかに
神沢利子/文,赤…
なきたろう
松野正子/作・文…
まのいいりょうし : 日本の昔話
瀬田貞二/再話,…
ももたろう
松居直/文,赤羽…
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7266/00876/ |
書名 |
私の絵本ろん 中・高校生のための絵本入門 新装版 (平凡社ライブラリー) |
著者名 |
赤羽末吉/著
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2020.5 |
ページ数 |
262p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
平凡社ライブラリー |
シリーズ巻次 |
902 |
ISBN |
978-4-582-76902-9 |
分類 |
726601
|
一般件名 |
絵本
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「スーホの白い馬」「だいくとおにろく」…日本ではじめて国際アンデルセン賞を受賞した絵本画家による、絵本ろん。「良い絵本はなぜ古くならないのか」という創作の根源的な疑問を、平易な言葉でときあかす。 |
書誌・年譜・年表 |
赤羽末吉・略歴・絵本リスト:p243〜250 |
タイトルコード |
1002010008443 |
要旨 |
「わかってもわからなくても、シカとした本質的なものをみせることが大切だ」『スーホの白い馬』『かさじぞう』『だいくとおにろく』―日本ではじめて国際アンデルセン賞を受賞した絵本画家はいつも子どもを楽しませようと考え、子どもの絵本を読みとく力を信用していた。“良い作品はなぜ古くならないのか”という創作の根源的な疑問を平易な言葉でときあかす、日本の絵本の歴史を拓いた第一人者による絵本ろん、新装版。 |
目次 |
エッセイ(絵本風土ろん 湿度文化ろん 私とE・T 文学への想い ウソのおもしろさ ストーリー・テリングと絵本 じいさん、プラハへ飛ぶ 雪の祭典 八方やぶれの展開) 絵本のできるまで(画室から)(『そら、にげろ』 『へそとりごろべえ』 『つるにょうぼう』 『お月さん舟でおでかけなされ』 『春のわかれ』 『シャエの王女』 『ゆきむすめ』 『そばがらじさまとまめじさま』 『したきりすずめ』 『てんぐだいこ』 『やまたのおろち』 『ねずみのすもう』) 評論(絵本・状況と批評 絵本界を見る・一九八一年 絵本界を見る・一九八二年) 紀行記(中国貴州苗族探訪) 受賞挨拶(国際アンデルセン賞画家賞授賞式挨拶 国際アンデルセン賞授賞パーティ挨拶) |
著者情報 |
赤羽 末吉 1910年、東京都生まれ。32年、旧満州(現・中国東北部)に渡る。わずかな期間を除き、独学で絵を描く。満州国国展で3回特選入賞。47年帰国。その後アメリカ大使館に勤務のかたわら、挿絵・絵本の仕事をする。61年、『かさじぞう』(福音館書店)でデビュー。以後、『スーホの白い馬』『だいくとおにろく』(ともに福音館書店)などを発表。絵本制作とともに、西川流宗家一門の舞踊劇の舞台美術を手がける。65年、『ももたろう』(福音館書店)と『白いりゅう 黒いりゅう』(岩波書店)で産経児童出版文化賞を受賞。その後も国内外の賞を多数受賞し、80年にはその業績に対して日本人としては初めて国際アンデルセン賞画家賞を受賞。82年には『絵本わらべうた』『そら、にげろ』(ともに偕成社)で、ライプチヒ国際ブックデザイン展金賞を受賞した。生涯80冊の絵本を遺した。90年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ