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書誌情報サマリ

書名

古代日本語文法 (ちくま学芸文庫)

著者名 小田勝/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2020.5
請求記号 815/00220/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237627997一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 千種2832195842一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 815/00220/
書名 古代日本語文法 (ちくま学芸文庫)
著者名 小田勝/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2020.5
ページ数 414p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
シリーズ巻次 オ32-1
ISBN 978-4-480-09979-2
分類 815
一般件名 日本語-文法
書誌種別 一般和書
内容紹介 従来の品詞別、助動詞・助詞別の記述によらず、現代語文法の枠組みで古代日本語文法(古典文法)を解説した画期的文法書。平安期を主とする古典文を読み解くための知識を網羅する。
書誌・年譜・年表 文献:p399〜408
タイトルコード 1002010008362

要旨 従来の品詞別、助動詞・助詞別の記述によらず、現代語文法の枠組みで古代日本語文法(古典文法)を解説した画期的文法書。五十音図をはじめとする基礎から、動詞、形容詞、述語の構造、時間表現、そして敬語まで、本書には、平安期を主とする古典文を読み解くための知識が網羅されている。また、文章読解にあたっては、文中における語の配列規則などを扱う構文論と、語形変化や語の構成を考察する形態論、この二つの視点を持つことが重要だと説く。広く日本語文法や日本古典文学に関心を寄せる人々に推奨したい一冊。
目次 第1章 古代語文法の基礎知識
第2章 動詞
第3章 述語の構造
第4章 時間表現
第5章 文の述べかた
第6章 形容詞と連用修飾
第7章 名詞句
第8章 とりたて
第9章 複文構造
第10章 敬語法
著者情報 小田 勝
 1964年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得。博士(文学)。國學院大學文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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