蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ハッチとマーロウ (小学館文庫)
|
著者名 |
青山七恵/著
|
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2020.4 |
請求記号 |
F6/09819/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237590872 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F6/09819/ |
書名 |
ハッチとマーロウ (小学館文庫) |
著者名 |
青山七恵/著
|
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2020.4 |
ページ数 |
428p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
小学館文庫 |
シリーズ巻次 |
あ43-1 |
ISBN |
978-4-09-406757-6 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ハッチとマーロウは双子の女の子。11歳の誕生日、ママが突然「大人を卒業する」と宣言した。料理、洗濯、掃除に勉強。ふたりに突如シビアな現実が降りかかり…。 |
タイトルコード |
1002010003106 |
要旨 |
「ママは大人を卒業します!」シングルマザーで小説家の母親が突然の宣言。11歳の誕生日に大人になることを余儀なくされたハッチとマーロウ。お料理ってどうやって作る?お洋服、何を着ればいいの?双子に個性って必要?私たちのパパって誰?どこにいる?少しずつ目覚めるふたりの自我と葛藤。双子の12歳までのコミカルでシビアな1年間を優しい視点で紡ぎ出す。かわいい双子の日常が、愛おしい。ママの子供への本当の愛情、双子が交わした将来の約束に心が震える。かつて子供だった大人へ贈る感動の名作。全編を飾る挿絵は、田村セツコさん。 |
著者情報 |
青山 七恵 1983年埼玉県生まれ。『窓の灯』で文藝賞受賞。『ひとり日和』で芥川龍之介賞を受賞。『かけら』で川端康成文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 一月 わたしたちが大人になった日のこと
ハッチ
9-36
-
-
2 二月 やみくもさんとれいこちゃんとチョコレートについての日のこと
マーロウ
37-66
-
-
3 三月 個性をつくってみた日のこと
ハッチ
67-97
-
-
4 四月 ふうがわりな転入生のこと
マーロウ
98-128
-
-
5 五月 家出人と山菜採りをした日のこと
ハッチ
129-161
-
-
6 六月 ゆうれいたちの顔を見た日のこと
マーロウ
162-195
-
-
7 七月 東京でバカンスした日のこと
その1
ハッチ
196-229
-
-
8 七月 東京でバカンスした日のこと
その2
マーロウ
230-265
-
-
9 九月 男の子の気持ちになってみた日のこと
ハッチ
266-300
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-
10 十月 森の家にたくさんお客さんが来た日のこと
マーロウ
301-334
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-
11 十二月 ママが行方不明になった日のこと
ハッチ
335-372
-
-
12 十二月 わたしたちがいちばん海の近くにいた日のこと
マーロウ
373-418
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