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所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

加害者家族バッシング 世間学から考える

著者名 佐藤直樹/著
出版者 現代書館
出版年月 2020.4
請求記号 368/01591/


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1 中村2532257462一般和書一般開架 在庫 
2 千種2832184101一般和書一般開架 在庫 
3 天白3432386096一般和書一般開架 在庫 

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佐藤直樹

書誌詳細

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請求記号 368/01591/
書名 加害者家族バッシング 世間学から考える
著者名 佐藤直樹/著
出版者 現代書館
出版年月 2020.4
ページ数 190p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-7684-5875-4
分類 3686
一般件名 犯罪人   家族
書誌種別 一般和書
内容紹介 ニッポン特有の現象である加害者家族バッシング。世間学の観点に立ち、加害者家族へのバッシングの構造を明らかにし、その背景にある世間の閉塞感・息苦しさ・生きづらさを解除する手がかりを探る。テキストデータ請求券付き。
書誌・年譜・年表 文献:p186〜188
タイトルコード 1002010003069

要旨 ニッポンの加害者家族バッシング。家族は自死にまで追い詰められる。これは、西欧諸国には存在しないこの国特有の現象だ。何故か!!その理由は、海外にはない「世間」があるからだ。本書はその構造を解析し、新たな解決の道筋を提示する。
目次 第1章 ニッポンにしかない「世間」―世間学の概要(「世間」と社会の二重構造が生まれた
思考の「コペルニクス的転回」を ほか)
第2章 親(家)は責任を取れ―ニッポンにおける“近代家族”の不在(“近代家族”とはいったい何か
ニッポンにおける「家」制度の刻印 ほか)
第3章 安全・安心の国ニッポン―同調圧力のつよさとケガレ(「法のルール」を陵駕する「世間のルール」
ニッポンの防犯のメカニズム ほか)
第4章 死んでお詫びします―「高度な自己規制」の異様さ(自殺にまで追いこまれる加害者家族
なぜ、田口淳之介さんは土下座したのか ほか)
著者情報 佐藤 直樹
 1951年仙台市生まれ。現代評論家。専門は世間学、現代評論、刑事法学。九州大学大学院博士後期課程単位取得退学。英国エジンバラ大学客員研究員、福岡県立大学助教授、九州工業大学教授などをへて、九州工業大学名誉教授。現在は、日本世間学会幹事、日本文藝家協会会員。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などで、ニッポンの「世間」についての発言を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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