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書誌情報サマリ

書名

未完の聖地 景福宮宮域再編事業の100年  (プリミエ・コレクション)

著者名 宮崎涼子/著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2020.3
請求記号 5221/00006/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237590401一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5221/00006/
書名 未完の聖地 景福宮宮域再編事業の100年  (プリミエ・コレクション)
著者名 宮崎涼子/著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2020.3
ページ数 10,341p
大きさ 22cm
シリーズ名 プリミエ・コレクション
シリーズ巻次 106
ISBN 978-4-8140-0263-4
分類 5221
一般件名 建築-朝鮮   宮殿   都市計画-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 朝鮮王朝の宮域であった景福宮は民族の<聖域>。総督府は、それを再編しようとしたが…。大韓帝国から植民地、そして解放へ。王朝の府の数奇な運命を、史料と図面から解き明かし、現代までの<聖域>変容の意味を追う。
タイトルコード 1002010002742

要旨 朝鮮王朝の宮城であった景福宮は、民族の“聖域”である。しかし総督府は、それを旧権力の遺物として扱い、植民地支配の象徴として再編しようとした。だがその風致に注目した京城市民達は、景観の保全を求める。解放後、軍事政権は、今度は新権力の象徴として整備を進めたが、民主化とともに民族精神の象徴すなわち“新たな聖域”と見做されるようになる。王朝の府の数奇な運命を、資料と図面から解き明かす。
目次 第1章 韓国併合と景福宮―近代日本の歴史的建造物・文化財概念と「聖地」の処遇‐朝鮮王朝末期から1920年代前半期まで
第2章 「京城都市構想図」と景福宮域再編計画案
第3章 1910年代前半期の景福宮域再編計画案の推移
第4章 1920年代前半期以降の景福宮域公園化計画および官邸・官舎建設計画の展開
第5章 1920年代中頃以降の宮城北エリアの変化
第6章 1920年代中頃以降の新庁舎エリアおよび博物館エリア―観光化とスポーツ利用
終論 「聖域の大衆化」と政治的統合の象徴としての再編
著者情報 宮﨑 涼子
 京都大学・京都芸術大学非常勤講師。京都大学大学院文学研究科二十世紀学専修博士後期課程修了。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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