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書誌情報サマリ

書名

日本語の個性 改版  (中公新書)

著者名 外山滋比古/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.2
請求記号 810/00599/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237567581一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 810/00599/
書名 日本語の個性 改版  (中公新書)
著者名 外山滋比古/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.2
ページ数 4,204p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 433
ISBN 978-4-12-180433-4
分類 8104
一般件名 日本語
書誌種別 一般和書
内容紹介 翻訳文化の影響により失われた日本語本来の魅力を取り戻すには、話し言葉がもつ豊かさこそ重要なカギとなるのでは-。名エッセイストが、日常の言語生活にひそんだ盲点の数々を、英語表現と比較しつつ軽やかな筆致で示唆する。
タイトルコード 1001910111653

要旨 もともと日本語は「終りよければすべてよし」の構造で、重心は末尾の動詞にあった。だが次々と登場した名詞群に関心が移り、バランスが崩れた結果、長く培われてきたおもしろさは失われた。それは翻訳文化の影響だといえる。日本語本来の魅力を取り戻すうえで、話し言葉がもつ豊かさこそ重要なカギとなるのではあるまいか―。日常の言語生活にひそんだ盲点の数々を、英語表現と比較しつつ軽やかな筆致で示唆するエッセイ。
目次 1 ことばのすがた(訳せぬ「であろう」
段落の感覚
終りよければ
部屋のうち・そと
中間話法
気になる「あなた」)
2 ことばのこころ(五脚の椅子
後記と投書
比喩の梯子
移すということ)
3 ことばのかたち(女性的言語
政治と言葉
宗教と言葉
論争と言葉
日本語の国際化)
著者情報 外山 滋比古
 1923年(大正12年)、愛知県に生まれる。東京文理科大学英文科卒業。同大学特別研究生修了。専門は英文学。『英語青年』編集長、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授などを歴任。文学博士。お茶の水女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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