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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

騒音の文明史 ノイズ都市論

著者名 原克/著
出版者 東洋書林
出版年月 2020.1
請求記号 519/01742/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237546999一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 519/01742/
書名 騒音の文明史 ノイズ都市論
並列書名 URBANISTIK des LÄRMS:Eine semiothische Untersuchung über Staat,Gesellschaft und Individuum
著者名 原克/著
出版者 東洋書林
出版年月 2020.1
ページ数 431p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-88721-827-7
分類 5196
一般件名 騒音-歴史   東京都-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 寺の鐘、拍子木、サイレン、ラジオ…。19世紀末〜20世紀前半の東京を舞台に、さまざまなメディアに表出した庶民の織りなす音風景を、ヨーロッパ思想の援用を踏まえて博捜。騒音の歴史を通して日本の近代をあぶりだす。
書誌・年譜・年表 文献:p427〜429
タイトルコード 1001910101715

要旨 江戸の名残をとどめ、物売りの声が遠く響く世界都市に、実用と享楽の音塊が押し寄せた!爾来人びとに憑きまくる“わたくし”という感覚とは?“静寂”とは?自他をわける“やかましい”の実相とは?―無数のメディアに表出した庶民の織りなす音風景の小譚を、ヨーロッパ思想の援用を踏まえて縦横無尽に博捜するノイズ三都物語「東京篇」!!収載図版95点。
目次 第1章 都市の周縁の音世界
第2章 寺の鐘と教会の鐘の政治学
第3章 太鼓と木魚の社会秩序
第4章 拍子木と自由の観念
第5章 精神という神話とモダンタイムズ
第6章 プライバシーの音響学
第7章 騒音と静寂の権力論
第8章 都市の交響楽
第9章 サイレンと国家イデオロギー
第10章 ラジオと時代の尖端性
著者情報 原 克
 1954年生まれ。立教大学文学部独文科卒、同大学院文学研究科博士課程中退、神戸大学国際文化学部助教授、立教大学文学部助教授・教授、ベルリン・フンボルト大学客員教授を経て現・早稲田大学教育学部教授(表象文化論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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