感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本軍はこんな兵器で戦った 国産小火器の開発と用兵思想

著者名 荒木肇/著
出版者 並木書房
出版年月 2019.11
請求記号 559/00369/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237512397一般和書1階開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 559/00369/
書名 日本軍はこんな兵器で戦った 国産小火器の開発と用兵思想
著者名 荒木肇/著
出版者 並木書房
出版年月 2019.11
ページ数 275p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-89063-392-0
分類 5591
一般件名 銃砲-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本の技術者はどんな兵器を開発し、兵士はどう訓練されて戦ったのか。時代背景にも目を配りつつ、自衛隊資料館に展示・保管された当時の遺物・資料をもとに、日本陸軍の奮闘を正しく伝える。
書誌・年譜・年表 文献:p272〜274
タイトルコード 1001910079930

要旨 日本軍は時代遅れの装備と精神主義で戦ったと批判されるが事実は異なる。明治維新からわずか三〇年で、西欧の技術に負けない国産小銃をつくり上げ、世界に先駆けて機関銃を攻撃兵器として活用した。手榴弾を開発し、擲弾筒の集中運用はまさに日本軍だけが行なった。陸自駐屯地の資料館に保存される当時の遺物・資料をもとに日本陸軍の奮闘を正しく伝える!
目次 第1章 幕末・維新の小銃(画期的な雷管式ゲベール銃
前装式滑腔銃の限界 ほか)
第2章 日本兵は国産小銃で戦った(村田銃
有坂「三十年式歩兵銃」 ほか)
第3章 戦場の主役となった機関銃(空冷ホチキス機関砲と三八式機関銃
三年式重機関銃の開発 ほか)
第4章 不足する国産軍用拳銃(戦闘のわき役
騎兵装備用の国産第一号拳銃 ほか)
第5章 手榴弾・擲弾筒(手榴弾と十年式擲弾筒
小さな迫撃砲「八九式重擲弾筒」)
著者情報 荒木 肇
 1951年東京生まれ。横浜国立大学教育学部卒業、同大学院修士課程修了。専攻は日本近代教育史。日露戦後の社会と教育改革、大正期の学校教育と陸海軍教育、主に陸軍と学校、社会との関係の研究を行なう。2001年には陸上幕僚長感謝状を受ける。年間を通して、自衛隊部隊、学校などで講話を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。