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書誌情報サマリ

書名

古代日本の国家と土地支配

著者名 松田行彦/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2019.10
請求記号 6112/00066/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210912101一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 6112/00066/
書名 古代日本の国家と土地支配
著者名 松田行彦/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2019.10
ページ数 8,325,8p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-04656-5
分類 611221
一般件名 土地制度-日本   律令
書誌種別 一般和書
内容紹介 古代の在地社会の土地慣行を復原し、そこに住む人びとに律令制国家がいかに関与したのかを追究。班田収授法の理解に必要な大宝田令条文を唐の土地制度と比較して分析し、土地をめぐる問題を人と国家との関係で明らかにする。
タイトルコード 1001910070456

要旨 古代にあって人と土地との関係は、どのようなものであったのか。在地社会の土地慣行を復原し、そこに住む人びとに律令制国家がいかに関与したのかを追究する。班田収授法の理解に必要な大宝田令条文を、唐の土地制度と比較して分析。土地という“場”をめぐる問題を、経済的土地所有関係だけでなく、人と国家との関係で明らかにする注目の一冊。
目次 序章 問題の所在と本書の構成
第1部 日本古代における国家的土地支配(判と「毀」
無券文
「常地」を切る
古代日本の「本主」
田籍と田図)
第2部 唐日田令の条文構成と大宝田令諸条の復原(唐開元二十五年田令の復原と条文構成
日本田令の構成史的位置
大宝田令六年一班条
大宝田令口分条の「五年以下不レ給」)
律令制国家の成立と土地支配
著者情報 松田 行彦
 1954年静岡県に生まれる。1990年東京都立大学大学院人文科学研究科史学(日本史)専攻博士課程単位取得退学。現在、成蹊大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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