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書誌情報サマリ

書名

歌う大衆と関東大震災 「船頭小唄」「籠の鳥」はなぜ流行したのか

著者名 永嶺重敏/著
出版者 青弓社
出版年月 2019.10
請求記号 7678/01619/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237521646一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7678/01619/
書名 歌う大衆と関東大震災 「船頭小唄」「籠の鳥」はなぜ流行したのか
著者名 永嶺重敏/著
出版者 青弓社
出版年月 2019.10
ページ数 230p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7872-2085-1
分類 7678
一般件名 流行歌-歴史   関東大震災(1923)
書誌種別 一般和書
内容紹介 関東大震災と前後して大流行した「船頭小唄」と「籠の鳥」。同時にメーデー歌の「聞け万国の労働者」も大流行する。歌う大衆が出現した時代を、流行歌を伝播させるメディアと歌を心の糧とした大衆の受容との関係から描く。
書誌・年譜・年表 文献:p221〜225
タイトルコード 1001910070437

要旨 関東大震災と前後して大流行した「船頭小唄」と「籠の鳥」。同時に、労働運動の高まりを受けてメーデー歌の「聞け万国の労働者」も大流行する。歌う大衆が出現した時代を、流行歌を伝播させるメディアと歌を心の糧とした大衆の受容との関係から描く。
目次 第1章 「船頭小唄」の誕生とレコードの大ヒット
第2章 小唄映画の誕生と「船頭小唄」を歌う人々
第3章 関東大震災と復興の街に流れた歌
第4章 「籠の鳥」の流行と小唄映画の大ブーム
第5章 流行小唄禁止令と合唱する観客への恐れ
第6章 メーデー歌を合唱する大衆の誕生
終章 その後の展開
著者情報 永嶺 重敏
 1955年、鹿児島県生まれ。九州大学文学部卒業、出版文化・大衆文化研究。日本出版学会、日本マス・コミュニケーション学会、メディア史研究会、日本ポピュラー音楽学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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