感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

<優勝劣敗>と明治国家 加藤弘之の社会進化論

著者名 田中友香理/著
出版者 ぺりかん社
出版年月 2019.9
請求記号 311/00829/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210911376一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 311/00829/
書名 <優勝劣敗>と明治国家 加藤弘之の社会進化論
著者名 田中友香理/著
出版者 ぺりかん社
出版年月 2019.9
ページ数 323p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8315-1546-9
分類 31121
個人件名 加藤弘之
書誌種別 一般和書
内容紹介 東京大学初代綜理・加藤弘之の唱えた社会進化論が明治国家の思想に与えた影響を考察。学者としての加藤の実像に踏み込み、近代日本の形成期における社会進化論と国体論との相剋/親和を描き出す。
タイトルコード 1001910067022

要旨 幕末に洋学者として出発し、維新後は明六社社員として立憲政治の啓蒙に努めるも、のちに天賦人権説を否定した東京大学初代綜理・加藤弘之(1836‐1916)―。加藤の唱えた社会進化論が明治国家の思想に与えた影響を考察し、学者としての加藤の実像に踏み込み、近代日本の形成期における社会進化論と国体論の相剋/親和を描き出す。
目次 第1章 国家思想の構築と社会進化論の受容
第2章 「優勝劣敗是天理矣」―『人権新説』の思想世界における“万物法”
第3章 明治二十年前後における“優勝劣敗”思想の深化
第4章 明治国家の確立と“天則”の主張
第5章 日清戦争前後の「道徳法律」論
第6章 日露戦後における社会進化論の行方―“自然”一元論の提唱
補章 加藤弘之による「追遠碑」建設―大正二、三年の茨城県筑波郡訪問
終章 本書の成果と残された課題


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。