蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237484381 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
91868/00266/ |
書名 |
伊藤野枝集 (岩波文庫) |
著者名 |
伊藤野枝/[著]
森まゆみ/編
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2019.9 |
ページ数 |
440p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
岩波文庫 |
シリーズ巻次 |
38-128-1 |
ISBN |
978-4-00-381281-5 |
分類 |
91868
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
17歳で故郷を出奔し、雑誌『青鞜』に参加。弱者を抑圧する社会の矛盾をまっすぐに見据えた伊藤野枝は、大杉栄と共に憲兵隊に虐殺されるまで、嵐のごとく生を駆け抜けた。野枝の魅力を伝える創作、評論、書簡を収録。 |
書誌・年譜・年表 |
伊藤野枝略年譜:p433〜440 |
タイトルコード |
1001910064187 |
要旨 |
「私は人間が同じ人間に対して特別な圧迫を加えたり不都合をするのを黙って見てはいられないのです」―17歳で故郷を出、雑誌『青鞜』に参加。弱者を抑圧する社会の矛盾をまっすぐに見すえた伊藤野枝(1895‐1923)は、大杉栄と共に憲兵隊に虐殺されるまで、嵐のごとく生を駆け抜けた。野枝の魅力を伝える創作・評論・書簡を収録。 |
目次 |
1 創作(東の渚 日記より 雑音―「青鞜」の周囲の人々「新らしい女」の内部生活(抄) ほか) 2 評論・随筆・書簡(新らしき女の道 書簡木村荘太宛(一九一三年六月二四日) 編輯室より(一九一四年一一月号) ほか) 3 大杉栄との往復書簡(伊藤野枝から大杉栄宛(一九一六年四月三〇日 一信) 伊藤野枝から大杉栄宛(一九一六年四月三〇日 二信) 大杉栄から伊藤野枝宛(一九一六年五月一日) ほか) |
内容細目表:
-
1 東の渚
11-13
-
-
2 日記より
14-22
-
-
3 雑音
「青鞜」の周囲の人々「新らしい女」の内部生活(抄)
23-80
-
-
4 乞食の名誉
81-114
-
-
5 白痴の母
115-132
-
-
6 火つけ彦七
133-158
-
-
7 新らしき女の道
161-163
-
-
8 木村荘太宛
一九一三年六月二四日
164-173
-
-
9 編輯室より
一九一四年一一月号
174-177
-
-
10 『青鞜』を引き継ぐについて
178-196
-
-
11 読者諸氏に
197-198
-
-
12 青山菊栄様へ
199-210
-
-
13 編輯室より
一九一六年一月号
211-215
-
-
14 嫁泥棒譚
216-230
-
-
15 彼女の真実
中條百合子氏を論ず
231-244
-
-
16 階級的反感
245-250
-
-
17 後藤新平宛
一九一八年三月九日
251-256
-
-
18 山川菊栄論
257-271
-
-
19 ざつろく
272-273
-
-
20 婦人の反抗
274-277
-
-
21 無政府の事実
278-292
-
-
22 伊藤亀吉宛
一九二三年二月推定
293-294
-
-
23 林倭衛宛
一九二三年五月一七日
295-298
-
-
24 禍の根をなすもの
299-311
-
-
25 内気な娘とお転婆娘
312-326
-
-
26 代準介宛
一九二三年九月三日
327-328
-
-
27 伊藤亀吉宛
一九二三年九月三日
329
-
-
28 大杉栄との往復書簡
331-389
-
大杉栄/著
-
29 嵐の中で夢を見た人
伊藤野枝小伝
405-432
-
森まゆみ/著
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