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書誌情報サマリ

書名

野外彫刻との対話 (文化とまちづくり叢書)

著者名 西山重徳/著 井口勝文/特別寄稿 さとうあきら/写真
出版者 水曜社
出版年月 2019.10
請求記号 710/00052/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237504832一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 710/00052/
書名 野外彫刻との対話 (文化とまちづくり叢書)
著者名 西山重徳/著   井口勝文/特別寄稿   さとうあきら/写真
出版者 水曜社
出版年月 2019.10
ページ数 157p
大きさ 21cm
シリーズ名 文化とまちづくり叢書
ISBN 978-4-88065-466-9
分類 7104
一般件名 彫刻   芸術と社会
書誌種別 一般和書
内容紹介 野外彫刻の本質、それらが現在日本で置かれている状況等を、生活空間の装飾、モニュメントとしての彫刻の現代における意味、野外彫刻と人との関係という3つの観点から考える。
タイトルコード 1001910061642

要旨 現代彫刻の難解さと対照的に、「野外彫刻」は観者の目が捉えた通りのものであり、比較的明快な意味とかたちの世界です。そこに現代美術の暗い局面を脱する1つの方途があるのではないかと考えます。
目次 野外彫刻についての三つの考察(生活空間の装飾として
モニュメントとしての彫刻の現代における意味
野外彫刻と人間との関係)
特別寄稿 都市空間と彫刻―都市デザインの視点で眺める野外彫刻(井口勝文)(野外彫刻が街なかに並び始めて、まだ半世紀。
建物の敷地の中の野外彫刻。その生みの親は建築の公開空地。
建物の敷地の中に設置される野外彫刻に日本の伝統文化を見る。
建築を設計する立場からすると主役は建築本体で、彫刻は脇役。
公開空地が「街の一部」であるアメリカ。建物の「庭」である日本。
石灯籠と門かぶり松と野外彫刻は日本庭園の3兄弟。
ファーレ立川に見る道路空間の野外彫刻。
道路をギャラリーに見立てる野外彫刻。
街なかの野外彫刻を鑑賞する視点が微妙に異なる、日本とヨーロッパ、アメリカ。
都市空間と野外彫刻―これからの日本では。)
著者情報 西山 重徳
 1941年、長野県生まれ。早稲田大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科修士。1969年、出版社に入社。翌年に退社し、ローマ大学に留学。1972年同学中退。1990年玉川学園女子短期大学教授。1999年より玉川大学文学部教授。2007年退職。レオナルド・ダ・ヴィンチの「パリ手稿」(岩波書店)翻訳者の一員となる。イタリア・ルネサンス期の美術を中心的研究領域とし、ロレンツォ・ギベルティの遺稿「イ・コンメンタリイ」や、レオナルド・ダ・ヴィンチの遺稿が研究の中心(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井口 勝文
 1941年福岡県朝倉市生まれ。九州大学建築学科卒業、1級建築士、博士(工学)。1970、71年度イタリア政府給費留学(フィレンツェ大学)。竹中工務店、Giancarlo De Carlo都市建築設計事務所、環境開発研究所にて建築設計、都市設計に従事、高度経済成長期の多くの大規模都市開発、再開発プロジェクト、まちづくり事業に参画。2000年より京都造形芸術大学環境デザイン学科教授(2007年まで)。1993年よりイタリア、メルカテッロにて町家の修復事業を続けて2018年同町名誉市民に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
さとう あきら
 1954年、東京生まれ。明治学院大学、東京綜合写真専門学校卒業。日本で唯一の動物画専門の「藪内正幸美術館」(山梨県北杜市)の開設準備の一つとして、玉川大学通信教育学部で学芸員、司書資格を修得。動物園や水族館の動物たちを撮影している「動物・写真家」として活動。『みんなのかお』(福音館書店)で、1995年度児童福祉文化賞=厚生大臣賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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