蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
<セレクション>関口存男ニイチエと語る
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著者名 |
関口存男/著
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出版者 |
三修社
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出版年月 |
2019.7 |
請求記号 |
840/00062/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237458252 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
840/00062/ |
書名 |
<セレクション>関口存男ニイチエと語る |
並列書名 |
AUSERLESENE WERKE VON PROFESSOR SONDERN |
著者名 |
関口存男/著
|
出版者 |
三修社
|
出版年月 |
2019.7 |
ページ数 |
193p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-384-05933-5 |
分類 |
8404
|
一般件名 |
ドイツ語
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「関口存男著作集」より、言語と思想について、哲学、宗教、さらに広く人間そして人生に関する記事をセレクト。ニーチェ、キリスト、釈迦、老子、本居宣長の会話で構成された「ニイチエと語る」など全17篇を収録する。 |
タイトルコード |
1001910040634 |
目次 |
ことわざ 言は事なり マルティン・ハイデッゲルと新時代の局面 序・解説 ニイチエと語る 獨逸文學とわれら Dochとは何ぞや? 言語に於ける『可能性の濫用』 言語と思想―語學は人を俗物にする 語學メトーデ論―カチヤツといふ音 言語と思想―Deutsche Gr¨undlichkeit und deutsche Umst¨andlichkeit 言語と思想―Differenzierung 言語と思想―Ethos 獨學とは何ぞや? 随筆『科學する心』 随想 たけくらべ 五十年の人生に間に合へ! |
著者情報 |
関口 存男 1894年、兵庫県姫路市生まれ。1915年、陸軍士官学校卒業(第27期)。1919年、上智大学哲学科卒業。上智大学在学中、青山杉作、村田実、木村修吉郎らと劇団「踏路社」を創立。同時期、アテネ・フランセにてフランス語とラテン語の教授を務める。大学卒業後は、外務省大臣官房翻訳課勤務。1933‐1944年、法政大学教授。辞職後、1945年まで外務省ドイツ語中等科教官。1945‐1948年、長野県西筑摩郡吾妻村妻籠に疎開。日本初の表彰公民館となる妻籠公民館の運動を支え、村の青年たちに演劇指導を行なう。1950年からは、高田外国語学校、慶應外国語学校、慶應義塾大学、早稲田大学などでドイツ語教師として教鞭を執る。『基礎ドイツ語』ほか複数の語学雑誌を主宰、NHKラジオドイツ語講座の講師も務める。1958年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 ことわざ
3-6
-
-
2 言は事なり
7-26
-
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3 マルティン・ハイデッゲルと新時代の局面
序・解説
27-32
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-
4 ニイチエと語る
33-56
-
-
5 獨逸文學とわれら
57-69
-
-
6 Dochとは何ぞや?
71-79
-
-
7 言語に於ける『可能性の濫用』
81-99
-
-
8 語學は人を俗物にする
言語と思想
101-107
-
-
9 カチヤツといふ音
語學メトーデ論
109-121
-
-
10 Deutsche Gründlichkeit und deutsche Umständlichkeit
言語と思想
123-131
-
-
11 Differenzierung
言語と思想
133-136
-
-
12 Ethos
言語と思想
137-161
-
-
13 獨學とは何ぞや?
163-168
-
-
14 科學する心
随筆
169-181
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15 随想
183-185
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16 たけくらべ
187-189
-
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17 五十年の人生に間に合へ!
191-193
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