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書誌情報サマリ

書名

大学なんか行っても意味はない? 教育反対の経済学

著者名 ブライアン・カプラン/[著] 月谷真紀/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2019.7
請求記号 3713/00120/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237475926一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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ブライアン・カプラン 月谷真紀

書誌詳細

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請求記号 3713/00120/
書名 大学なんか行っても意味はない? 教育反対の経済学
著者名 ブライアン・カプラン/[著]   月谷真紀/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2019.7
ページ数 11,414,104p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-622-08819-6
原書名 原タイトル:The case against education
分類 3713
一般件名 教育経済学   学歴社会
書誌種別 一般和書
内容紹介 教育の最大の役割は学生のスキルを伸ばすことではなく、協調性などへのお墨付きを与えることにある-。経済学の概念「シグナリング」をキーワードに、現在の教育システムの問題点を実証データで分析、問題解決への道筋を示す。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p53〜100
タイトルコード 1001910037548

要旨 なぜ学生は楽勝授業を探し、試験が終われば学んだことを平気で忘れてしまうのか?なぜ過去数十年で教育が普及したのに、平均的な労働者が良い仕事に就けず、学歴インフレが起きているのか?なぜ企業は、ほとんど使うあてのない学校教育を受けた労働者に給料を支払うのか?なぜ社会では、学校を卒業することが最大の協調性のシグナルになるのか?人気ブロガー経済学者が、経済学の概念「シグナリング」をキーワードに、現在の教育システムが抱える問題点を実証データで分析する。
目次 序章
1 教育というマジック
2 実在する謎―無益な教育の遍在
3 実在する謎―無益な教育の大きな見返り
4 シグナリングの証拠―あなたがまだ納得していないなら
5 それがシグナリングかどうか、誰が気にするのか―教育の利己的なリターン
6 シグナリングなのかどうか、そこが気になる―教育の社会的なリターン
7 部屋の中の白い象―教育はもっと減らすべき
8 1>0―もっと職業教育が必要だ
9 母なる学び舎―教育は魂を涵養するのか
10 教育と啓蒙をめぐる五つの座談会
結論
著者情報 カプラン,ブライアン
 ジョージ・メイソン大学経済学部教授。プリンストン大学で博士号を取得後、ジョージ・メイソン大学助教、准教授を経て現職。専門は公共経済学、公共選択論など。経済学ブログサイト「EconLog」執筆者の一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
月谷 真紀
 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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