感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

明治・大正東京の歌舞伎興行 その「継続」の軌跡  (龍谷叢書)

著者名 寺田詩麻/著
出版者 春風社
出版年月 2019.6
請求記号 774/00444/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210912606一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 774/00444/
書名 明治・大正東京の歌舞伎興行 その「継続」の軌跡  (龍谷叢書)
著者名 寺田詩麻/著
出版者 春風社
出版年月 2019.6
ページ数 492,20p
大きさ 22cm
シリーズ名 龍谷叢書
シリーズ巻次 48
ISBN 978-4-86110-631-6
分類 77426
一般件名 歌舞伎-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 江戸期より負債を抱えつつも続けられてきた歌舞伎興行は、近代化によってどのように変容したのか。十二代目守田勘弥、田村成義らの興行師の動向や当時の上演作品を考察し、明治・大正期の東京における大劇場経営の諸相を究明。
書誌・年譜・年表 文献:p473〜492
タイトルコード 1001910036148

要旨 江戸期より莫大な負債を抱えつつも続けられてきた歌舞伎興行は、近代化によってどのように変容したのか。稀代の興行師・十二代目守田勘弥と田村成義、松竹の動向を追うとともに、当時の上演作品を考察。明治・大正期の東京における大劇場経営の諸相を、豊富な資料をもとに究明する。
目次 第1章 守田座から新富座へ 十二代目守田勘弥―株式会社方式の試行まで(安政から文久年間の守田(森田)座
新富町移転までの守田座
明治十年前後の新富座
新富座の株式会社化
小結)
第2章 興行師田村成義―その明治十年代から二十年代(田村成義と横浜
田村成義と千歳座
歌舞伎座株式会社の設立
小結)
第3章 大正期東京の歌舞伎興行―松竹の進出(明治三十年代京都の松竹
大正期東京の松竹
大正期の市村座
帝国劇場で演じられた劇
小結)
第4章 作品の上演―興行に関わる問題を中心に(『曽我の対面』と「夜討」―黙阿弥以降
田村成義と『四千両小判梅葉』
「平山晋吉」印のある『桐一葉』台本
長谷川時雨『さくら吹雪』について
小結)
付章 歌舞伎の興行と資料(明治東京の歌舞伎番付―早稲田大学演劇博物館所蔵資料を中心に)
著者情報 寺田 詩麻
 龍谷大学文学部専任講師。1972年、東京都生まれ。2003年、早稲田大学大学院文学研究科芸術学(演劇)専攻博士後期課程を単位取得満期退学。早稲田大学演劇博物館助手、同招聘研究員などを経て、2017年より現職。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。