蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
台湾の海洋安全保障と制度的展開
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著者名 |
河村有教/編著
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出版者 |
晃洋書房
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出版年月 |
2019.6 |
請求記号 |
3292/00074/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237450598 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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海洋法 海洋政策 海上保安 台湾-国防
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3292/00074/ |
書名 |
台湾の海洋安全保障と制度的展開 |
著者名 |
河村有教/編著
|
出版者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2019.6 |
ページ数 |
11,293p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7710-3180-7 |
分類 |
329269
|
一般件名 |
海洋法
海洋政策
海上保安
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
台湾の海洋に対する管理に焦点を当てた学術書。台湾政治の変化に伴う海洋安全保障政策に基づく台湾国内の海上保安体制について法的・政治的に分析するほか、台湾の海洋安全保障政策の対日、対中等の対外的影響にも触れる。 |
タイトルコード |
1001910032679 |
目次 |
台湾の海洋安全保障政策と海上保安法制の展開 第1部 台湾政治の変化と海洋安全保障政策(海洋問題をめぐる台湾の政治過程―馬英九政権を中心に 「日台漁業取決め」に基づく法形成と課題 「南シナ海仲裁案件」に対する台湾の反応とその国際法的意義―新たな南シナ海政策か? 台湾社会にみる尖閣諸島をめぐる3つのナショナリズム 台湾海峡をめぐる両岸関係と中国海軍の増強) 第2部 台湾の海上保安法制の制度的展開(台湾における海上法執行機関の法構造 台湾不法入国罪について―理論的・実務的問題点の検討 台湾の領海制度をめぐる一考察 台湾の海上密輸犯罪―「密輸処罰条例」及び「煙草酒管理法」を中心に 台湾におけるGPS捜査について―高雄地方裁判所2016年易字第110号判決の検討を中心に 海域における集会・デモの自由と取締り 台湾における「外国」漁船の取締りについて―対中国大陸漁船を中心に) |
著者情報 |
河村 有教 1974年愛知県生まれ。2006年神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程修了、博士(法学)。現在、海上保安大学校海上警察学講座准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 台湾の海洋安全保障政策と海上保安法制の展開
1-18
-
河村有教/著
-
2 海洋問題をめぐる台湾の政治過程
馬英九政権を中心に
21-44
-
松田康博/著
-
3 「日台漁業取決め」に基づく法形成と課題
45-60
-
河村有教/著
-
4 「南シナ海仲裁案件」に対する台湾の反応とその国際法的意義
新たな南シナ海政策か?
61-81
-
姜皇池/著 上水流久彦/訳
-
5 台湾社会にみる尖閣諸島をめぐる3つのナショナリズム
83-104
-
上水流久彦/著
-
6 台湾海峡をめぐる両岸関係と中国海軍の増強
105-133
-
竹内俊隆/著
-
7 台湾における海上法執行機関の法構造
137-167
-
越智均/著
-
8 台湾不法入国罪について
理論的・実務的問題点の検討
169-183
-
謝庭晃/著 河村有教/訳
-
9 台湾の領海制度をめぐる一考察
185-201
-
江世雄/著
-
10 台湾の海上密輸犯罪
「密輸処罰条例」及び「煙草酒管理法」を中心に
203-224
-
葉雲虎/著 越智均/訳
-
11 台湾におけるGPS捜査について
高雄地方裁判所2016年易字第110号判決の検討を中心に
225-239
-
林裕順/著 河村有教/訳
-
12 海域における集会・デモの自由と取締り
241-263
-
陳國勝/著 越智均/訳
-
13 台湾における「外国」漁船の取締りについて
対中国大陸漁船を中心に
265-284
-
宿里和斉/著
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