蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237709282 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3187/00123/ |
書名 |
二〇世紀の都市ガバナンス イギリス・ドイツ・日本 |
並列書名 |
Comparative Historical Study on Urban Governance in the 20th Century:England,Germany and Japan |
著者名 |
馬場哲/編著
高嶋修一/編著
森宜人/編著
|
出版者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2019.5 |
ページ数 |
10,250,5p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7710-3189-0 |
分類 |
3187
|
一般件名 |
都市政策-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
現代都市はいかに秩序づけられたのか。二〇世紀都市の多様な問題にガバナンスの観点から比較史的に取り組み、都市史研究が社会経済史研究に対して貢献しうる可能性を探る。事項・人名索引付き。 |
タイトルコード |
1001910016060 |
要旨 |
現代都市はいかに秩序づけられたのか。ガバナンス論が織りなす比較都市史。 |
目次 |
二〇世紀の都市ガバナンス 第1部(戦後占領期の大都市制度をめぐる運動と諸主体―一九四六‐四七年の大阪特別市制運動を中心に ワイマール「社会国家」の成立と都市失業扶助の変遷―ハンブルクを事例として 都市史と都市自治体の間の相互関係―一八七〇年代から一九七〇年代にわたる市史『バーミンガム史』の形成 コメント1 都市研究とガバナンス概念―都市行政学の視点から コメント2 ガバナンス概念と歴史研究―日本近代都市史の立場から) 第2部(両大戦間期のイギリスにおける地域計画の成立―専門職としての都市計画家の登場と計画のガバナンス 一九六〇年代西ドイツにおける団地建設と区画整理事業―シュツットガルト市の事例 一九一〇年代の京都における経済的秩序と三菱―三菱合資会社銀行部京都支店開設を事例に コメント3 イギリス史の視点から コメント4 現代都市への転換と新たな主体―日本近代都市史の立場から) 現代都市史研究における都市ガバナンス論 |
著者情報 |
馬場 哲 1955年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士。現在、武蔵野大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高嶋 修一 1975年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)。現在、青山学院大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森 宜人 1977年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。現在、一橋大学大学院経済学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 二〇世紀の都市ガバナンス
1-10
-
馬場哲/著
-
2 戦後占領期の大都市制度をめぐる運動と諸主体
一九四六-四七年の大阪特別市制運動を中心に
13-47
-
高嶋修一/著
-
3 ワイマール「社会国家」の成立と都市失業扶助の変遷
ハンブルクを事例として
48-75
-
森宜人/著
-
4 都市史と都市自治体の間の相互関係
一八七〇年代から一九七〇年代にわたる市史『バーミンガム史』の形成
76-107
-
岩間俊彦/著
-
5 都市研究とガバナンス概念
都市行政学の視点から
108-119
-
羽貝正美/著
-
6 ガバナンス概念と歴史研究
日本近代都市史の立場から
120-129
-
源川真希/著
-
7 両大戦間期のイギリスにおける地域計画の成立
専門職としての都市計画家の登場と計画のガバナンス
133-158
-
馬場哲/著
-
8 一九六〇年代西ドイツにおける団地建設と区画整理事業
シュツットガルト市の事例
159-190
-
永山のどか/著
-
9 一九一〇年代の京都における経済的秩序と三菱
三菱合資会社銀行部京都支店開設を事例に
191-212
-
名武なつ紀/著
-
10 イギリス史の視点から
コメント 3
213-222
-
本内直樹/著
-
11 現代都市への転換と新たな主体
日本近代都市史の立場から
223-233
-
松本洋幸/著
-
12 現代都市史研究における都市ガバナンス論
235-250
-
高嶋修一/著 森宜人/著
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