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書誌情報サマリ

書名

チョムスキーと言語脳科学 (インターナショナル新書)

著者名 酒井邦嘉/著
出版者 集英社インターナショナル
出版年月 2019.4
請求記号 801/00434/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237680020一般和書1階開架 在庫 

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Chomsky,Noam 生成文法 脳

書誌詳細

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請求記号 801/00434/
書名 チョムスキーと言語脳科学 (インターナショナル新書)
著者名 酒井邦嘉/著
出版者 集英社インターナショナル
出版年月 2019.4
ページ数 249p
大きさ 18cm
シリーズ名 インターナショナル新書
シリーズ巻次 037
ISBN 978-4-7976-8037-9
分類 8015
一般件名 生成文法  
個人件名 Chomsky,Noam
書誌種別 一般和書
内容紹介 言語機能は生得的だとする「生成文法理論」は正しいのか。チョムスキー著「統辞構造論」を詳説し、生成文法理論の核心となる<文法中枢>が脳内に存在することを、言語脳科学の実証実験で明らかにする。
タイトルコード 1001910003302

要旨 脳科学が人類最大の謎に挑む―。すべての自然言語には共通の基盤があり、言語機能は生得的だとする「生成文法理論」は正しいのか。言語研究の「革命」を告げるチョムスキー著『統辞構造論』を詳しく解説し、生成文法理論の核心となる“文法中枢”が脳内に存在することを、言語脳科学の実証実験によって明らかにする!
目次 序章 「世界で最も誤解されている偉人」ノーム・チョムスキー(ダーウィンやアインシュタインと並ぶ革新性
文系の言語学を「サイエンス」にしたゆえの摩擦 ほか)
第1章 チョムスキー理論の革新性(言語学も古代ギリシャで始まった
チョムスキーが出会った言語学 ほか)
第2章 『統辞構造論』を読む(三つの論文を凝縮した『統辞構造論』
言語研究の「革命」開始を告げる記念碑的著作 ほか)
第3章 脳科学で実証する生成文法の企て(文法装置としての脳
言語を扱う人工知能の難しさ ほか)
最終章 言語の自然法則を求めて(論争を超えて
一元論を受け入れにくい文系の学問 ほか)
著者情報 酒井 邦嘉
 言語脳科学者。1964年生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。1996年マサチューセッツ工科大学客員研究員を経て、2012年より、東京大学大学院教授。第56回毎日出版文化賞、第19回塚原仲晃記念賞受賞。脳機能イメージングなどの先端的手法を駆使し、人間にしかない言語や創造的な能力の解明に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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