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書誌情報サマリ

書名

日本気象行政史の研究 天気予報における官僚制と社会

著者名 若林悠/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2019.3
請求記号 451/00620/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210904231一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 451/00620/
書名 日本気象行政史の研究 天気予報における官僚制と社会
著者名 若林悠/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2019.3
ページ数 8,366p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-13-036272-6
分類 4512
一般件名 気象観測-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 気象庁の組織内対応に着目しつつ、天気予報をめぐる行政と社会の関係を歴史的に解き明かし、日本の「気象行政」の構造を明らかにする。また、気象庁という組織全体を貫く行動様式の歴史的な変容も示す。
書誌・年譜・年表 文献:p337〜357
タイトルコード 1001810111292

目次 第1章 本書の課題と視角(行政学・政治学における「専門性」
行政学研究への科学社会学の視角の導入 ほか)
第2章 近代日本の気象行政―「エキスパート・ジャッジメント」の制度化(天気予報の開始と「研究機関」路線の定着
戦時体制下の気象行政と「危機」の顕在化)
第3章 戦後日本の気象行政の形成―「エキスパート・ジャッジメント」から「機械的客観性」へ(平時への復帰と「現業官庁」路線の定着
「客観的」な「予報」へのパラダイム転換)
第4章 戦後日本の気象行政の確立―「機械的客観性」の制度化(気象庁における「企画」の役割の増大
「防災官庁」への社会的期待の表出 ほか)
第5章 現代日本の気象行政の動揺―「エキスパート・ジャッジメント」の再生(「天気予報の自由化」の背景
気象業務法の改正 ほか)


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