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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237703145 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
91868/00259/5 |
書名 |
精選折口信夫 5 随想ほか・迢空詩編 |
著者名 |
折口信夫/著
岡野弘彦/編
|
出版者 |
慶應義塾大学出版会
|
出版年月 |
2019.3 |
ページ数 |
352p |
大きさ |
20cm |
巻書名 |
随想ほか・迢空詩編 |
ISBN |
978-4-7664-2552-9 |
分類 |
91868
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:零時日記 1 海道の砂 その1 折口といふ名字 わが子・我が母 留守ごと 細雪以前 茶栗柿譜(抄) 増井の清水の感覚 花幾年 海やまのあひだ(抄) 春のことぶれ(抄) 山の音を聴きながら 招魂の御儀を拝して 島の青草 古事記の空古事記の山 飛鳥をおもふ 春の歌の話 野山の春 鏡花との一夕 寿詞をたてまつる心々 平田国学の伝統 民族教より人類教へ 詩語としての日本語 詩歴一通 『古代研究』追ひ書き ほか2編 |
内容紹介 |
折口信夫の学問研究および釈迢空の筆名で発表された詩歌の作品をも含めた、全著作から精選。4は、自身や家族、師・友との交遊、日本文学をはぐくんだ風土の随想のほか、「民族史観における他界観念」の草稿、詩などを収録。 |
タイトルコード |
1001810103831 |
要旨 |
自身や家族、師・友との交遊、奈良・飛鳥など日本の文学をはぐくんだ風土の随想を中心に、神道論、詩論、学問論、さらに敗戦後に生み出された贖い切れぬけがれを吐露した迢空の詩を収録。また、「何の為に、神が来り、又人がその世界に到ると言ふ考へを持つやうになったか。さうして又何の為に、邪悪神の出現を思ふやうになったか。」―比較民俗学的な未解決の課題を投げかけた「民族史観における他界観念」の草稿を初収録する。 |
目次 |
零時日記(1) 海道の砂 その一 折口といふ名字 わが子・我が母 留守ごと 細雪以前 茶栗柿譜(抄) 増井の清水の感覚 花幾年 自歌自註 海やまのあひだ(抄)「夜」「島山」〔ほか〕 |
内容細目表:
-
1 零時日記
1
7-17
-
-
2 海道の砂
その1
18-36
-
-
3 折口といふ名字
37-44
-
-
4 わが子・我が母
45-51
-
-
5 留守ごと
52-58
-
-
6 細雪以前
59-66
-
-
7 茶栗柿譜(抄)
67-70
-
-
8 増井の清水の感覚
71-72
-
-
9 花幾年
73-76
-
-
10 海やまのあひだ(抄)
「夜」「島山」
77-89
-
-
11 春のことぶれ(抄)
気多はふりの家
90-92
-
-
12 山の音を聴きながら
93-98
-
-
13 招魂の御儀を拝して
99-103
-
-
14 島の青草
沖縄を偲びて
104-109
-
-
15 古事記の空古事記の山
110-115
-
-
16 飛鳥をおもふ
116-127
-
-
17 春の歌の話
128-132
-
-
18 野山の春
133-135
-
-
19 鏡花との一夕
136-141
-
-
20 寿詞をたてまつる心々
142-153
-
-
21 平田国学の伝統
154-181
-
-
22 民族教より人類教へ
182-185
-
-
23 詩語としての日本語
186-205
-
-
24 詩歴一通
私の詩作について
206-215
-
-
25 『古代研究』追ひ書き
216-241
-
-
26 民族史観における他界観念
草稿
242-288
-
-
27 迢空詩編
289-333
-
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