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書誌情報サマリ

書名

記憶の図像学 亡き人を想う美術の歴史

著者名 加須屋誠/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2019.3
請求記号 7021/00646/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237710777一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7021/00646/
書名 記憶の図像学 亡き人を想う美術の歴史
著者名 加須屋誠/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2019.3
ページ数 9,257p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-642-08348-5
分類 7021
一般件名 日本美術-歴史   仏教美術-歴史   図像学
書誌種別 一般和書
内容紹介 魅惑的な仏教美術には、死者への想いが込められていた。死とイメージとの関係性を「記憶」をキィ・ワードに論じ、仏像をはじめとする古い美術作品が果たしてきた個人的あるいは社会的な役割を見通す。
タイトルコード 1001810101856

要旨 魅惑的な仏教美術には死者への想いが込められていた。聖徳太子や源頼朝、藤原道長らの供養などをとりあげ、死と向き合うことの意味をさぐる。作品を生者と死者とのつながりとして捉え、果たしてきた社会的役割を描く。
目次 プロローグ―恐山へ
第1章 死を悼む―追善供養の美術(飛鳥・白鳳・天平時代の追善供養
平安時代の追善供養 ほか)
第2章 死を想う―逆修供養の美術(貴族社会の逆修供養―あらかじめ生前に供養しておくこと
算賀と尚歯会―長寿の祝いと往生への願い ほか)
第3章 死に臨む―臨終行儀の美術(臨終行儀の理論と実践
語られた往生 ほか)
第4章 死者と生者の出逢い―地上より永遠へ(死者の記憶
往生者の肖像と聖遺物 ほか)
エピローグ―ヒロシマへ
著者情報 加須屋 誠
 1960年東京都に生まれる。1991年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。帝塚山学院大学文学部助教授などを経て、元奈良女子大学文学部教授、文学博士(京都大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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