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書誌情報サマリ

書名

木下直之を全ぶ集めた

著者名 木下直之/著
出版者 晶文社
出版年月 2019.1
請求記号 704/00329/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132441151一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 704/00329/
書名 木下直之を全ぶ集めた
著者名 木下直之/著
出版者 晶文社
出版年月 2019.1
ページ数 199p
大きさ 17cm
ISBN 978-4-7949-7067-1
分類 704
一般件名 美術
書誌種別 一般和書
内容紹介 美術研究をフィールドとしながらも、どうしても気になってしまうのが、脇に追いやられたものたち。駅前彫刻、股間若衆、復元天守、野生動物がいない動物園…。30年の研究成果を集めたビジュアル的報告書。
タイトルコード 1001810088926

要旨 美術研究をフィールドとしながらも、どうしても気になってしまうのが、脇に追いやられたものたち。作品とつくりもの、本物とにせもの、ヌードと裸、境界線を歩くことで、時代の空気や人びとの気分、私たちの近代が実像をもってよみがえる。見世物、祭り、銅像、記念碑、動物園、お城…主とする著作11冊、『美術という見世物』から『動物園巡礼』まで、ひたすら町を歩いて見つめた風景の集積。30年の研究成果を集めたビジュアル版。
目次 美術という見世物―油絵茶屋の時代 1993
ハリボテの町 1996
写真画論―写真と絵画の結婚 1996
世の途中から隠されていること―近代日本の記憶 2002
わたしの城下町―天守閣からみえる戦後の日本 2007
股間若衆―男の裸は芸術か 2012
戦争という見世物―日清戦争祝捷大会潜入記 2013
銅像時代―もうひとつの日本彫刻史 2014
近くても遠い場所―一八五〇年から二〇〇〇年のニッポンへ 2016
せいきの大問題―新股間若衆 2017
動物園巡礼 2018
麦殿大明神ののんびりした一日
著者情報 木下 直之
 1954年浜松市生まれ。東京藝術大学大学院修士課程中退。兵庫県立近代美術館学芸員、東京大学総合研究博物館をへて、東京大学大学院教授(文化資源学)、静岡県立美術館館長。見世物、銅像、記念碑、動物園、お城など、忘れられたもの、消えゆくものなどを通して日本の近代について考えてきた。2015年春の紫綬褒章、2017年中日文化賞。著書に『美術という見世物』(平凡社、1993年、サントリー学芸賞)、『わたしの城下町』(筑摩書房、2007年、芸術選奨文部科学大臣賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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