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書誌情報サマリ

書名

売り声図鑑 2  江戸の長屋の春夏秋冬

著者名 宮田章司/文 瀬知エリカ/絵 市川寛明/監修
出版者 絵本塾出版
出版年月 2018.12
請求記号 38/00762/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237649454じどう図書じどう開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 38/00762/2
書名 売り声図鑑 2  江戸の長屋の春夏秋冬
著者名 宮田章司/文   瀬知エリカ/絵   市川寛明/監修
出版者 絵本塾出版
出版年月 2018.12
ページ数 32p
大きさ 27cm
巻書名 江戸の長屋の春夏秋冬
ISBN 978-4-86484-140-5
分類 3843
一般件名 生業   日本-歴史-江戸時代
書誌種別 じどう図書
内容紹介 「江戸売り声」という切り口で、庶民のくらしに迫るシリーズ。2は、季節を楽しむ達人だった江戸の人々の長屋のくらしを、正月の羽根売り、風鈴売りなど、四季折々の売り声とともにイラストで案内する。江戸の十二カ月も紹介。
タイトルコード 1001810083429

要旨 最近はめっきり少なくなりましたが、「いーしやきーいもー」という焼き芋屋さんや、「さーおやー、さおだけー」とよびかけるさお竹屋さんの売り声を、聞いたことはありませんか?この本で紹介する「江戸売り声」は、そんな売り声の大先輩です。江戸時代には、車もスピーカーもありません。ぼてふり、ふりうりとよばれた物売りたちは、てんびん棒をかついで、ナマの声でよびかけました。そこでくふうされたのが、独特な節回しや声の調子です。まるで商品のテーマソングのように、個性的な売り声がたくさんありました。そんな売り声を手がかりに、江戸のくらしを楽しく実感してください。(監修者から)
目次 タイムトリップ!売り声百景春の巻 正月からはじまります(縁起もので、おめでとう!
もっと知りたい!江戸時代 江戸の庶民はレジャー好き
春らんまんを売りあるきます)
タイムトリップ!売り声百景夏の巻 涼しさを川にもとめて(さわやかな夏の売り声自慢
夏バテ対策の飲み物売り
暑さしのぎに「技あり!」の声)
タイムトリップ!売り声百景秋の巻 菊の花が大流行(秋の行事の売り声いろいろ
もっと知りたい!江戸時代 祭りは江戸っ子の血がさわぐ)
タイムトリップ!売り声百景冬の巻 隅田川も凍てつく寒さ(正月じたくも売り声で
もっと知りたい!江戸時代 江戸の十二ヵ月)
著者情報 宮田 章司
 売り声漫談家。1933年東京生まれ。54年漫才師宮田洋容の門下生になり、55年『陽司・章司』のコンビ名で漫才師としてデビュー。76年コンビ解消後、江戸売り声の魅力にひかれて、寄席芸として完成させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
瀬知 エリカ
 イラストレーター。1975年福岡県生まれ。日本大学農獣医学部林学科、セツ・モードセミナー、MJイラストレーションズ(4期生)卒業。時代小説、歴史関連本などの書籍の装画、時代劇の芝居のポスター、チラシなどで活躍中。2010年MJ展飯野和好賞受賞。2014年準朝日広告賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
市川 寛明
 江戸東京博物館学芸員。1964年愛知県生まれ。一橋大学大学院博士課程修了、社会学博士。江戸東京博物館で『参勤交代』、『大江戸八百八町』、『江戸の学び』、『花開く江戸の園芸』などの企画展を担当。専攻は日本近世都市史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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