感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

神なき国の科学思想 ソヴィエト連邦における物理学哲学論争

著者名 金山浩司/著
出版者 東海大学出版部
出版年月 2018.9
請求記号 401/00092/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210898557一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 401/00092/
書名 神なき国の科学思想 ソヴィエト連邦における物理学哲学論争
著者名 金山浩司/著
出版者 東海大学出版部
出版年月 2018.9
ページ数 12,324,24p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-486-02174-2
分類 401
一般件名 科学哲学-歴史   科学-ロシア
書誌種別 一般和書
内容紹介 弁証法的唯物論は、いかなる点で科学理論の発展や科学専門家のもつ世界観・科学観と合致し、あるいは齟齬をきたしたか。ソヴィエト連邦で共産党の機関誌上等においてたたかわされてきた物理学理論を巡る論争を検討する。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p5〜17
タイトルコード 1001810053707

目次 第1章 背景―マルクス主義科学論の伝統とロシア革命
第2章 弁証法を求めて―一九二〇年代
第3章 デボーリン派の凋落―一九三〇‐三一年
第4章 遠隔作用、エネルギー、還元主義―一九三〇年代前半の諸相
第5章 胎動の年―一九三六年
第6章 過熱する論争―一九三七年
第7章 論争の継続―一九三八年前半
第8章 和解と沈静化―一九三八年後半
第9章 オーソドックスな議論の定着―弁証法的唯物論と整合する解釈
第10章 エピローグ―独ソ戦勃発以降の論争
著者情報 金山 浩司
 1979年生まれ。2010年、東京大学大学院総合文化研究科修了、博士(学術)。現在、東海大学現代教養センター講師。専門はソ連科学技術史、日本技術論論争史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。