蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
楠 | 4331409997 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
213/00413/ |
書名 |
海の日本史江戸湾 (歴史新書) |
著者名 |
石村智/著
谷口榮/著
蒲生眞紗雄/著
|
出版者 |
洋泉社
|
出版年月 |
2018.8 |
ページ数 |
223p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
歴史新書 |
ISBN |
978-4-8003-1493-2 |
分類 |
213
|
一般件名 |
関東地方-歴史
東京湾
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
現在の東京湾と様相を異にする昔の江戸湾の姿とは? 「海からの視点」によって、東京および江戸湾の歴史を見つめなおす本。「地形」「産業」「人物」「文化」をテーマに最新研究を紹介する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p222 |
タイトルコード |
1001810039399 |
要旨 |
現在の東京湾と様相を異にする昔の江戸湾の姿とは?そもそも「江戸湾」が陸地であった頃にはナウマンゾウが闊歩し、縄文時代になると関東奥地まで海であった。江戸時代になると、湾の埋立てとともに江戸は拡張され政治・軍事・商業・文化の中心として発展を遂げる。一般に流布される、家康が入府した頃の江戸は本当に未開の地であったのか?古代から幕末にいたる江戸湾と日本人のかかわりを最新研究からたどる。 |
目次 |
第1章 江戸湾の地形 第2章 古代の江戸湾を往来する人たち 第3章 中世の江戸湾内海 第4章 江戸の開発と江戸湾 第5章 発展する江戸の町と江戸湾 第6章 ペリー来航と江戸湾 |
著者情報 |
石村 智 1976年、兵庫県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了、博士(文学)。独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所を経て、現在、独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所無形文化遺産部音声映像記録研究室長。専門は考古学・文化遺産学。「太平洋のヴェニス」とも呼ばれるミクロネシア連邦ナンマトル遺跡のユネスコ世界遺産登録にも尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 谷口 榮 1961年、東京都葛飾区生まれ。国士舘大学文学部卒業、博士(歴史学)、現在葛飾区産業観光部観光課主査学芸員。主に東京低地や旧葛飾郡地域をフィールドとして通史的に人々の暮らしや文化、環境の変遷を調査研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 蒲生 眞紗雄 1947年、新潟県生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻修士課程修了。都立高校教諭のかたわら国立歴史民俗博物館共同研究員、墨田区横網一丁目埋蔵文化財調査会参与などを歴任。現在、日比谷図書文化館古文書塾てらこや講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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