感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

教養主義のリハビリテーション (筑摩選書)

著者名 大澤聡/著 鷲田清一/[述] 竹内洋/[述]
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.5
請求記号 002/00432/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237368196一般和書1階開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

002 002
学問 教養教育(大学)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 002/00432/
書名 教養主義のリハビリテーション (筑摩選書)
著者名 大澤聡/著   鷲田清一/[述]   竹内洋/[述]
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.5
ページ数 221p
大きさ 19cm
シリーズ名 筑摩選書
シリーズ巻次 0160
ISBN 978-4-480-01666-9
分類 002
一般件名 学問   教養教育(大学)
書誌種別 一般和書
内容紹介 知の下方修正と歴史感覚の希薄化が進む今、教養のバージョンアップには何が必要か。気鋭の批評家が竹内洋、吉見俊哉、鷲田清一の諸氏と、教養主義の来歴、現在、未来をめぐって対論。「来るべき教養」を展望する。
タイトルコード 1001810015521

要旨 教養が危機に瀕している。お手軽な本が氾濫し、歴史感覚の希薄化が進み、知の下方修正が止まらない。専門家の世界では知のタコツボ化が進み、他分野に無関心な研究者も少なくない。メディア環境が大きく変わるなか、教養主義のバージョンアップには何が必要なのか。気鋭の批評家が竹内洋、吉見俊哉、鷲田清一の諸氏と、教養主義の来歴、未来をめぐって対論。最終章で「来るべき教養」を展望する、比類なき書!
目次 第1章 現代編 「現場的教養」の時代―鷲田清一×大澤聡(リーダー・フレンドリー?
日常のことばで考える
パッシブにならない
コミュニケーション圏の外へ
タコツボ化と総合
のっぺりした世界に歴史性を
アートの新しい活用法)
第2章 歴史編 日本型教養主義の来歴―竹内洋×大澤聡(教養主義の起源をめぐって
マルクス主義と日本主義
文学部的なものの盛衰
丸山眞男と吉本隆明
卓越化から平準化へ
研究者の劣化スパイラル
「上から目線」というけれど
文化ポピュリズムの構造)
第3章 制度編 大学と新しい教養―吉見俊哉×大澤聡(「いま・ここ」を内破する知
ジャンル混淆性の再帰的設計
とある改革私案
第三の大学の誕生?
フレーム構築力を身につける
専攻の二刀流主義を導入せよ
エンサイクロペディアへの回帰
教養としてのアーカイブ活用)
第4章 対話のあとで 全体性への想像力について
著者情報 大澤 聡
 1978年生まれ。批評家。近畿大学文芸学部准教授。専門はメディア論/思想史。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 「現場的教養」の時代   現代編   11-64
鷲田 清一/述 大澤 聡/述
2 日本型教養主義の来歴   歴史編   65-118
竹内 洋/述 大澤 聡/述
3 大学と新しい教養   制度編   119-176
吉見 俊哉/述 大澤 聡/述
4 全体性への想像力について   対話のあとで   177-221
大澤 聡/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。