感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

鶴見俊輔全漫画論 2  (ちくま学芸文庫) 日本の漫画の指さすもの

著者名 鶴見俊輔/著 松田哲夫/編
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.5
請求記号 7261/01195/2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237665542一般和書1階開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 7261/01195/2
書名 鶴見俊輔全漫画論 2  (ちくま学芸文庫) 日本の漫画の指さすもの
著者名 鶴見俊輔/著   松田哲夫/編
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.5
ページ数 614p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
シリーズ巻次 ツ4-5
巻書名 日本の漫画の指さすもの
ISBN 978-4-480-09856-6
分類 726101
一般件名 漫画
書誌種別 一般和書
内容紹介 漫画は芸術ではなくその時代を読み解く記号だと考える、鶴見俊輔の論考を網羅。2は、昭和の漫画のヒーローたちを論じ、「少年アシベ」「寄生獣」などの発見を語る。河合隼雄との対談、講演2本も収録する。
タイトルコード 1001810013608



内容細目表:

1 死の見える社会   14-58
2 二代、三国を通底する世界   水木しげる「河童の三平」   59-63
3 パレンケで会った水木さん   64-66
4 普通の市民と市民運動   68-96
5 「広告の歴史のなかで」より   97-102
6 暗夜のひかり   103-116
7 昭和マンガのヒーローたち   まえがき/「あしたのジョー」/「トイレット博士」/『谷岡ヤスジのギャグトピア』/「ダメおやじ」「減点パパ」/「男おいどん」/「キャプテン」/「おれは鉄兵」/「がきデカ」/「三つ目がとおる」/「嗚呼!!花の応援団」/『ポケットの中の季節』/「ファンタジーゾーン」/「風と木の詩」「地球へ…」/「東大一直線」/「博多っ子純情」/「まんだら屋の良太」/「Dr.スランプ」/「風の谷のナウシカ」   118-214
8 「いくつもの鏡」より   216-222
9 魂の躍動を探す楽しみ   223-226
10 風刺はひかれものの小唄か   227-235
11 新里堅進の劇画「沖縄決戦」   236-240
12 漫画は国境を越える   241-244
13 漫画の面白い社会   245-246
14 漫画という言語   247-251
15 わい談について   252-256
16 原語圏を求める   257-263
17 「講演 戦時から考える」より   264-271
18 「読書日録」より   274-295
19 こどもの連歌の世界   チャールズ・M・シュルツ『スヌーピー全集』   296-298
20 海外マンガ自在に批評   小野耕世『地球儀に乗ったネコ』   299-300
21 大量消費の背景を観察   副田義也『マンガ文化』   301-303
22 山藤章二『オール曲者』   304-305
23 石子順『昭和の戦争カリカチュア』   306
24 四十年の重さに耐えた記録   私の選んだ三冊   308
25 伝統への近づきかた   「ぼのぼの」「まんだら屋の良太」「のはらうた」   310-325
26 日々の糧   「ちびまる子ちゃん」「おぼっちゃまくん」   326-329
27 少年アシベ   森下裕美   330-333
28 マンガ友だち   334-335
29 マンガ友だち   2   336-338
30 私の正月   339-341
31 水路は遠くまで   342-345
32 故郷   346-349
33 “がきデカ”日本   350-351
34 黄色い本   352-355
35 大きくつかむ力と瞬発芸   ナンシー関、こうの史代、福田定良   356-360
36 同時代の自画像   361-363
37 「さんさん録」を読んで   364-366
38 漫画から受けとる   寄生獣   367-370
39 父から子へ   372-374
40 何代もの力   岩明均「寄生獣」   375-377
41 「サザエさん」にやどる民魂   380-383
42 社会をになう女性を描く   長谷川町子   384-387
43 「いじわるばあさん」によせて   388-403
44 身ぶりの役割   404-406
45 「サザエさん」の舞台裏   407-409
46 サザエさん   410-411
47 草マンガは未来を指さす   手塚治虫   412-417
48 戦時下に養われたマンガの精神   加藤芳郎   418-420
49 生命力の無法な羽ばたき   赤塚不二夫   421-424
50 長井勝一 マンガ雑誌「ガロ」をおこした編集者   426-435
51 戦後マンガ出版史   長井勝一『「ガロ」編集長』   436-437
52 「ガロ」に   438
53 もし「ガロ」がなかったら   439
54 零落した商業雑誌   長井勝一   440-442
55 長新太の作品   444-458
河合 隼雄/対談
56 マンガの歴史から   講演   460-518
加藤 典洋/聞き手
57 日本のマンガの指さすもの   講演   519-596
中沢 新一/聞き手
58 著者自身による解説   『鶴見俊輔集7 漫画の読者として』/『鶴見俊輔集4 転向研究』より/『鶴見俊輔集9 方法としてのアナキズム』より   598-604
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。