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書誌情報サマリ

書名

今昔物語集の構文研究

著者名 高橋敬一/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2018.3
請求記号 91337/00040/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210890786一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91337/00040/
書名 今昔物語集の構文研究
著者名 高橋敬一/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2018.3
ページ数 6,331,4p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-28037-8
分類 91337
一般件名 今昔物語   日本語-構文論   日本語-古語
書誌種別 一般和書
内容紹介 現代文が連体形終止文であることと、今昔物語集で見られる係り結びの法則はどのような関係があるのか。平安時代末期の言語を反映していると思われる今昔物語集の構文(文の構造)を、現代語研究の視点から考察する。
タイトルコード 1001810001245

要旨 『今昔物語集』は、平安時代末期の言語を反映しているとされ、その文体・語彙・表記の特殊性から、日本語史研究における貴重な資料の一つである。その個別事例を丹念に読み解き、状態化アスペクト形式の定着、漢字片仮名交り文という表記法、話末形式句、仏教用語の受容といった、日本語の歴史を考える上で欠かすことのできない多数のトピックから、『今昔物語集』の構文を解き明かす。
目次 第1部 文字・表記研究(今昔物語集の仮名書自立語と欠文
今昔物語集の漢字の用字法 ほか)
第2部 構文研究(今昔物語集の助動詞の相互承接
今昔物語集の「テ侍リ」と「テ候フ」―アスペクト的性格の検討 ほか)
第3部 用語・文体研究(今昔物語集の漢語サ変動詞
今昔物語集の漢語サ変動詞と和語動詞 ほか)
第4部 『今昔物語抄』の本文研究(今昔物語集諸本との関係
今昔物語集異本との関係)
著者情報 高橋 敬一
 1952年、福岡県生まれ。熊本大学大学院修士課程修了。活水女子大学文学部教授。専門は日本語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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