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書誌情報サマリ

書名

阿片帝国日本と朝鮮人

著者名 朴橿/著 小林元裕/訳 吉澤文寿/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2018.3
請求記号 3345/00116/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210893202一般和書2階開架人文・社会在庫 

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33451 33451
植民政策 朝鮮人(アジア在留) 阿片

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3345/00116/
書名 阿片帝国日本と朝鮮人
著者名 朴橿/著   小林元裕/訳   吉澤文寿/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2018.3
ページ数 12,221,4p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-022100-9
分類 33451
一般件名 植民政策   朝鮮人(アジア在留)   阿片
書誌種別 一般和書
内容紹介 帝国日本の経済を下支えした麻薬。その流通販売の末端には、移民として東北アジアに渡った朝鮮人たちがいた。彼らは何故麻薬を売らねばならなかったのか。朝鮮人密売者の丹念な調査を通じ、植民地経済の構造に迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p202〜210
タイトルコード 1001710104405

要旨 逼迫する戦費を下支えすべく帝国日本は麻薬産業に手を出した―それは「密売人」としての朝鮮人を生んでいく。なぜ彼ら・彼女らはアヘン・麻薬の生産・流通・販売の「尖兵」たらざるを得なかったのか。本書はその背後の構造を丹念に問うことで、宗主国の戦況と国際関係に応じて変更される政策と、それによる社会変貌、そして海外という空間で生存を図ろうとする被植民者とが織り成す動態として植民地経済史を描き直す意欲作である。
目次 第1章 二〇世紀前半における日本のアヘン政策
第2章 中国における麻薬拡散と日本
第3章 朝鮮における日本のアヘン政策
第4章 在満朝鮮人のアヘン・麻薬密売
第5章 華北移住朝鮮人によるアヘン・麻薬の密売
第6章 ロシア移住朝鮮人とアヘン
著者情報 朴 橿
 釜山外国語大学校人文社会学部歴史観光学科教授。専攻は朝鮮近代史。高麗大学大学院史学科卒業。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 元裕
 東海大学文学部教授。専攻は日中近現代史。立教大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉澤 文寿
 新潟国際情報大学国際学部教授。専攻は朝鮮現代史、日朝関係史。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
権 寧俊
 新潟県立大学国際地域学部教授。専攻は東アジア国際関係史、言語社会学。一橋大学大学院言語社会研究科博士課程修了。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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