感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

動詞の意味を分解する 様態・結果・状態の語彙意味論  (開拓社言語・文化選書)

著者名 出水孝典/著
出版者 開拓社
出版年月 2018.3
請求記号 835/00288/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237303300一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 835/00288/
書名 動詞の意味を分解する 様態・結果・状態の語彙意味論  (開拓社言語・文化選書)
著者名 出水孝典/著
出版者 開拓社
出版年月 2018.3
ページ数 12,209p
大きさ 19cm
シリーズ名 開拓社言語・文化選書
シリーズ巻次 71
ISBN 978-4-7589-2571-6
分類 8355
一般件名 英語-動詞   英語-意味論
書誌種別 一般和書
内容紹介 「様態動詞と結果動詞」など、言語学者のLevinらが提唱してきた事象スキーマに基づいて語彙意味表示を作り出す理論を平易に解説。予備知識のない人にも理解できるよう、さまざまな具体例を示す。
書誌・年譜・年表 文献:p201〜206
タイトルコード 1001710100656

要旨 近年、動詞の語彙意味論で様態動詞と結果動詞、あるいは様態・結果の相補性という言葉がよく出てきます。この本では、これらの概念を提唱したBeth LevinとMalka Rappaport Hovavによる、事象スキーマに基づく意味表示を用いた理論を、筆者自身の考えによる修正も加えつつ、予備知識のない読者にもできる限り理解しやすいように、さまざまな具体例を挙げながら平易に解説。
目次 第1章 様態と結果って何?
第2章 動詞の意味を割り算する!
第3章 参与者は動詞が描く場面の登場人物だ!
第4章 事象スキーマへ語根を入れる!
第5章 状態動詞も見ていこう!
第6章 事象スキーマと語根ってどれだけあるの?
第7章 移動様態動詞+前置詞句はどうなるの?
第8章 状態変化動詞の自動詞形はどうするの?
第9章 非派生的な事象スキーマへの組み込み≒構文文法だ!
著者情報 出水 孝典
 1973年大阪府生まれ。立命館大学で英語学・言語学を学ぶ。立命館大学博士課程(文学研究科、英米文学)を2000年に単位取得満期退学。2014年3月文学博士(立命館大学)。立命館大学言語教育センター外国語嘱託講師、神戸学院大学人文学部人文学科准教授を経て、2017年より神戸学院大学人文学部人文学科教授。専門は語彙意味論で、様態・結果の相補性が言語にどう反映されるのかを研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。