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書誌情報サマリ

書名

近代日本の少年非行史 「不良少年」観に関する歴史社会学的研究

著者名 作田誠一郎/著
出版者 学文社
出版年月 2018.2
請求記号 368/01496/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210890695一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 368/01496/
書名 近代日本の少年非行史 「不良少年」観に関する歴史社会学的研究
著者名 作田誠一郎/著
出版者 学文社
出版年月 2018.2
ページ数 3,406p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7620-2787-1
分類 36871
一般件名 青少年問題-歴史   少年犯罪-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代日本(明治期から戦前昭和期)における少年非行に対する社会的反作用を対象として、少年非行に向けられた公的機関や各学問領域の専門家、マス・メディア等の言及や事象を整理。その変容過程を歴史社会学的に分析する。
書誌・年譜・年表 文献:p373〜399
タイトルコード 1001710100344

目次 序章 「不良少年」観を中心とした不良少年概念の考察と研究目的
第1章 不良少年研究の出発と感化事業の展開―「少年」観の確立を中心として
第2章 多元的な不良少年研究の展開と統制機関―後天的な原因論を通して
第3章 不良少年研究における精神医療化と「不良」観の変容―精神医学を中心として
第4章 不良少年に対する教育学および心理学的アプローチと学際的交流
第5章 少年犯罪に対する新聞報道の特徴と「不良少年」観の変遷
第6章 実態調査からみた不良少年と都市化による「不良」観の変容
第7章 戦時期における少年工の不良化問題
第8章 戦時期日本の「不良少年」観の集約と国策への埋没
著者情報 作田 誠一郎
 1974年福岡県生まれ。山口大学大学院東アジア研究科修了(博士(学術))。法務省法務教官、山口大学非常勤講師、北九州市立大学非常勤講師、山梨学院短期大学准教授を経て、2015年4月より佛教大学准教授。専門は、少年非行論、犯罪社会学、教育社会学、歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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