感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

光の形而上学 知ることの根源を辿って

著者名 山内志朗/編 納富信留/[ほか]著
出版者 慶應義塾大学言語文化研究所
出版年月 2018.2
請求記号 130/00117/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237288279一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 130/00117/
書名 光の形而上学 知ることの根源を辿って
著者名 山内志朗/編   納富信留/[ほか]著
出版者 慶應義塾大学言語文化研究所
出版年月 2018.2
ページ数 3,273p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7664-2500-0
分類 1304
一般件名 哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 世界の初めに、光を置くのか、言葉を置くのか。その違いは世界観の対立を表すものなのだろうか。古代ギリシアからルネサンス、中近世まで、知の歴史における2つの問題圏<光と存在>をめぐって、気鋭の論者たちが挑む。
タイトルコード 1001710095556

要旨 古代ギリシャからルネサンス、中近世まで知の歴史における二つの問題圏に気鋭の論者たちが挑む!「存在」と「光」の哲学。
目次 第1部 古代の光(プラトン「太陽」の比喩
光の超越性と遍在性―初期ギリシア教父における光とロゴスをめぐって
プロティノスにおける光と言語の形而上学)
第2部 中世における展開と発展(中世存在論における唯名論―実体論批判としての唯名論
トマス・アクィナスにおける「光の形而上学」の可能性
太陽の光はなぜ熱いのか―ロバート・グロステストの『太陽の熱について』
15世紀シエナ美術における光と影―サッセッタ作“聖痕を受ける聖フランチェスコ”の場合)
第3部 伝統の継承と刷新(東方キリスト教圏の光に関する体験的言説とその特質
弾む御言、差し込める光―中世ドイツの宗教と世俗文学に現れた光をめぐる言説
神の光、そして預言者とイマームたちの光―イスマーイール派によるクルアーン「光の節」の解釈(スィジスターニー『神的王領の鍵の書』第52章の翻訳と解題)
同一性と指示詞に基づく理論体系)


内容細目表:

1 プラトン「太陽」の比喩   5-25
納富 信留/著
2 光の超越性と遍在性   初期ギリシア教父における光とロゴスをめぐって   27-50
土橋 茂樹/著
3 プロティノスにおける光と言語の形而上学   51-77
樋笠 勝士/著
4 中世存在論における唯名論   実体論批判としての唯名論   81-99
山内 志朗/著
5 トマス・アクィナスにおける「光の形而上学」の可能性   101-126
上枝 美典/著
6 太陽の光はなぜ熱いのか   ロバート・グロステストの『太陽の熱について』   127-147
神崎 忠昭/著
7 15世紀シエナ美術における光と影   サッセッタ作<聖痕を受ける聖フランチェスコ>の場合   149-179
遠山 公一/著
8 東方キリスト教圏の光に関する体験的言説とその特質   183-210
谷 寿美/著
9 弾む御言、差し込める光   中世ドイツの宗教と世俗文学に現れた光をめぐる言説   211-232
香田 芳樹/著
10 神の光、そして預言者とイマームたちの光   イスマーイール派によるクルアーン「光の節」の解釈   233-258
野元 晋/著
11 同一性と指示詞に基づく論理体系   259-268
藁谷 敏晴/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。