蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
小酒井不木探偵小説選 2 (論創ミステリ叢書)
|
著者名 |
小酒井不木/著
阿部崇/編
|
出版者 |
論創社
|
出版年月 |
2017.11 |
請求記号 |
F2/03220/2 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237235262 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F2/03220/2 |
書名 |
小酒井不木探偵小説選 2 (論創ミステリ叢書) |
著者名 |
小酒井不木/著
阿部崇/編
|
出版者 |
論創社
|
出版年月 |
2017.11 |
ページ数 |
5,371p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
論創ミステリ叢書 |
シリーズ巻次 |
109 |
ISBN |
978-4-8460-1644-9 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:画家の罪? 呪はれの家 謎の咬傷 通夜の人々 ふたりの犯人 直接証拠 愚人の毒 紅蜘蛛の怪異 稀有の犯罪 展望塔の死美人 好色破邪顕正 紅蜘蛛綺譚 龍門党異聞 手紙の詭計 外務大臣の死 催眠術戦 新聞紙の包 偶然の成功 妲己の殺人 偶感二題 課題 作家としての私 匿名の手紙 陪審制度宣伝劇 少年時代の愛読書 ほか7編 |
内容紹介 |
昭和初期探偵小説文壇の中心人物としてリーダーシップを発揮した名古屋出身の医学者作家・小酒井不木の探偵小説選第2弾。名探偵が登場する数々の小説のほか、作品執筆の背景などがうかがい知れる評論・随筆も収録。 |
タイトルコード |
1001710064165 |
要旨 |
“特等訊問”の霧原庄三郎、“醒睡笑”の野々口雄三、“一度死んだ人間”松島龍造。探偵たちよ、ここに集え!昭和初期探偵小説文壇の中心人物としてリーダーシップを発揮した名古屋出身の医学者作家・小酒井不木の探偵小説選第2弾。 |
目次 |
創作篇(画家の罪? 呪はれの家 謎の咬傷 通夜の人々 ふたりの犯人 ほか) 評論・随筆篇(偶感二題 課題 作家としての私 匿名の手紙 陪審制度宣伝劇 ほか) |
著者情報 |
小酒井 不木 1890年、愛知県生まれ。東京帝国大学大学院で生理学・血清学を専攻。肺結核の療養生活を経て、1917年に東北帝国大学医学部助教授に就任。21年に医学博士の学位を得て東北帝国大学教授に任じられるが、健康不良のため退職し、以後は文筆業に専念する。23年に名古屋へ移住してからは様々な媒体へ精力的に執筆活動を展開し、海外探偵小説の翻訳紹介や犯罪学研究「殺人論」(23)の発表など、創作活動以外でも健筆を揮った。1929年、肺炎により死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阿部 崇 学習院大学大学院博士前期課程修了。1999年に小酒井不木研究の個人サイト「奈落の井戸」を開設し、サラリーマン生活のかたわら、作品の翻刻、年譜の作成、関連資料の公開など細々と活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 画家の罪?
2-13
-
-
2 呪はれの家
14-34
-
-
3 謎の咬傷
35-51
-
-
4 通夜の人々
52-70
-
-
5 ふたりの犯人
71-85
-
-
6 直接証拠
86-99
-
-
7 愚人の毒
100-115
-
-
8 紅蜘蛛の怪異
116-127
-
-
9 稀有の犯罪
128-140
-
-
10 展望塔の死美人
141-160
-
-
11 好色破邪顕正
161-196
-
-
12 紅蜘蛛綺譚
探偵戯曲
197-211
-
-
13 龍門党異聞
探偵小説劇
212-248
-
-
14 手紙の詭計
249-261
-
-
15 外務大臣の死
262-272
-
-
16 催眠術戦
273-285
-
-
17 新聞紙の包
286-294
-
-
18 偶然の成功
295-304
-
-
19 妲己の殺人
305-313
-
-
20 偶感二題
316-318
-
-
21 課題
319-320
-
-
22 作家としての私
321-322
-
-
23 匿名の手紙
323-325
-
-
24 陪審制度宣伝劇
326-328
-
-
25 少年時代の愛読書
329-330
-
-
26 探偵小説劇化の一経験
330-334
-
-
27 探偵文芸の将来
335-336
-
-
28 探偵小説の行くべき道
337-338
-
-
29 大衆文芸ものの映画化
339-340
-
-
30 名古屋スケツチ
341-346
-
-
31 ペンから試験管へ
347-348
-
-
32 『龍門党異聞』について
349-351
-
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