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書誌情報サマリ

書名

科学知と人文知の接点 iPS細胞研究の倫理的課題を考える

著者名 山中伸弥/監修 京都大学iPS細胞研究所上廣倫理研究部門/編
出版者 弘文堂
出版年月 2017.10
請求記号 4911/00194/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237228200一般和書2階開架自然・工学在庫 

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iPS細胞 生命倫理

書誌詳細

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請求記号 4911/00194/
書名 科学知と人文知の接点 iPS細胞研究の倫理的課題を考える
著者名 山中伸弥/監修   京都大学iPS細胞研究所上廣倫理研究部門/編
出版者 弘文堂
出版年月 2017.10
ページ数 363p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-335-75017-5
分類 49111
一般件名 iPS細胞   生命倫理
書誌種別 一般和書
内容紹介 予想を超えるスピードで拡大するiPS細胞研究の最前線。次々に生じる思いもかけぬ倫理的課題。科学者と人文学者が最先端の叡智を結集して、人類が初めて直面する問題群に挑む。山中伸弥と島薗進の特別対談も収録。
タイトルコード 1001710052892

要旨 科学知と人文知の最先端の叡智が結集して、人類が初めて直面する問題群に挑む。
目次 特別対談 幹細胞研究の倫理的課題(山中伸弥
島薗進)
第1部 幹細胞研究の現場から
第2部 iPS細胞研究所上廣倫理研究部門から
第3部 オックスフォード大学の応用倫理学者から
第4部 国内の人文学者から
第5部 政治・国際的視点から


内容細目表:

1 まえがき   社会におけるiPS細胞研究と倫理   1-7
山中 伸弥/著
2 幹細胞研究の倫理的課題   特別対談   17-51
山中 伸弥/述 島薗 進/述 青野 由利/司会
3 iPS細胞研究の現状と展望   55-68
高須 直子/著
4 ブタに由来する臓器・組織の移植医療への応用と課題   69-82
長嶋 比呂志/著
5 ヒト生殖細胞作製研究とその倫理的課題   83-99
斎藤 通紀/著
6 iPS細胞の責任ある研究・イノベーションに向けたコミュニケーション   103-118
八代 嘉美/著
7 人-動物キメラ胚研究における脳のヒト化の問題   119-146
澤井 努/著
8 上廣倫理研究部門における研究活動と展望   147-167
藤田 みさお/著
9 幹細胞、遺伝子編集、正義   171-200
クリストファー・ギンジェル/著 ジュリアン・サヴァレスキュ/著 ロジャー・クリスプ/著
10 重度の先天性疾患の予防を目的とした出生前の幹細胞治療に伴う倫理的問題   201-227
ドミニク・ウィルキンソン/著 ジョナサン・ピュー/著 ガイ・カヘイン/著
11 幹細胞由来の配偶子、繰り返される体外での生殖、遺伝的親子関係   229-251
トーマス・ダグラス/著 カトリエン・デヴォルダー/著
12 生命倫理学の方法   公平性、障害、遺伝的親子関係の問題を題材に   255-270
児玉 聡/著
13 iPS細胞が高齢化社会に及ぼす影響   公共政策の観点から   271-290
広井 良典/著
14 iPS細胞研究   超高齢社会における臨床的意義と倫理的課題   291-318
会田 薫子/著
15 科学技術イノベーション政策における科学知と人文知の融合   日本における生命倫理の制度化を手がかりに   321-337
星野 利彦/著
16 幹細胞研究の倫理的課題と展望   国際的視点を交えて   339-355
位田 隆一/著
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