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書誌情報サマリ

書名

フランス現代史隠された記憶 戦争のタブーを追跡する  (ちくま新書)

著者名 宮川裕章/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2017.9
請求記号 235/00243/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中村2532175920一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 235/00243/
書名 フランス現代史隠された記憶 戦争のタブーを追跡する  (ちくま新書)
著者名 宮川裕章/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2017.9
ページ数 270p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1278
ISBN 978-4-480-06980-1
分類 235068
一般件名 フランス-歴史-20世紀
書誌種別 一般和書
内容紹介 1億発の不発弾と大量の兵士の遺体で住めない村、レジスタンスの虚構、ユダヤ人への迫害…。第一次世界大戦から現在まで、華やかに語られることが多いフランスが歴史に苦悩する姿を、多くの証言から紐解く。
書誌・年譜・年表 文献:p267〜270
タイトルコード 1001710044543

要旨 一国の今は過去を抜きに語れない。華やかに語られることが多いフランスも例外ではない。第一次大戦の激戦地では現在も、不発弾と兵士の遺体で住めない村がある。第二次大戦中のユダヤ人の強制連行への加担の事実は、その重さゆえに負い目としてフランス人の心にのしかかる。アルジェリア戦争を戦った現地兵「アルキ」への冷たい処遇は人権の国の根幹を揺るがす。それらが「悪に抵抗した少数の英雄」レジスタンスの記憶にすがりたい心情につながっている。歴史に苦悩するフランスの姿を、多くの証言から紐解くルポルタージュ。
目次 第1部 第一次世界大戦(撃ち込まれた一四億発―不発弾処理
永田丸の記憶―同盟国だった日本とフランス
反戦の英雄―理想となったジャン・ジョレス)
第2部 第二次世界大戦(ユダヤ人移送の十字架―背負い続ける罪
「ヴィシー政権」―対独協力の記憶
悲劇からの出発―オラドゥール村の葛藤
レジスタンスとフランス―心の拠り所
ドゴール・フランス・アルジェリア―残った遺恨)
著者情報 宮川 裕章
 1997年毎日新聞社入社。さいたま支局、東京社会部(警視庁などを担当)、外信部などを経て、フランス留学後、2011〜15年パリ特派員。帰国後、外信部、経済部で取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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