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書誌情報サマリ

書名

ビカミング<ジャパニーズ> 植民地台湾におけるアイデンティティ形成のポリティクス

著者名 レオ・チン/著 菅野敦志/訳
出版者 勁草書房
出版年月 2017.8
請求記号 222/00353/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210885299一般和書2階開架人文・社会在庫 

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台湾-歴史-日本統治時代 植民地行政

書誌詳細

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請求記号 222/00353/
書名 ビカミング<ジャパニーズ> 植民地台湾におけるアイデンティティ形成のポリティクス
著者名 レオ・チン/著   菅野敦志/訳
出版者 勁草書房
出版年月 2017.8
ページ数 15,269,9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-20057-3
原書名 原タイトル:Becoming“Japanese”
分類 222406
一般件名 台湾-歴史-日本統治時代   植民地行政
書誌種別 一般和書
内容紹介 植民地下の台湾において、人々はどのようにして「日本人」になったのか。苦渋に満ちた思考の道筋を辿り、台湾人アイデンティティのゆらぎを、「日本の遺産」という角度から、ポストコロニアリズムの研究手法を駆使して論じる。
書誌・年譜・年表 文献:p253〜262
タイトルコード 1001710040383

要旨 植民地下の台湾において、人々はどのようにして「日本人」になったのか。苦渋に満ちた思考の道筋を辿り、台湾人アイデンティティのゆらぎを論じる。
目次 序章 かつて「日本人」だった人々
第1章 台湾の植民地化―日本による植民地化、脱植民地化、コロニアリズム研究の政治学
第2章 絡み合った抵抗―関係性、アイデンティティ、植民地下台湾における政治運動
第3章 同化と皇民化のあいだ―植民地プロジェクトから帝国臣民へ
第4章 反乱者から志願兵へ―霧社事件と原住民をれぐる野蛮と文明の表象
第5章 「濁流の中へ」―『アジアの孤児』にみる三重意識と植民地の歴史学
著者情報 チン,レオ
 荊子馨。1962年台北生まれ。デューク大学アジア・中東研究学部准教授。Ph.D.,University of California at San Diego(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菅野 敦志
 1975年山形県米沢市生まれ。名桜大学国際学群上級准教授。博士(学術)、早稲田大学。著書に『台湾の国家と文化』(2001、勁草書房、第33回発展途上国研究奨励賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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