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書誌情報サマリ

書名

ライプニッツ著作集 第2期2  法学・神学・歴史学

著者名 ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ/著
出版者 工作舎
出版年月 2016.9
請求記号 N134-1/00634/Ⅱ-2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210874814一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N134-1/00634/Ⅱ-2
書名 ライプニッツ著作集 第2期2  法学・神学・歴史学
並列書名 Gottfried Wilhelm Leibniz:Opera omnia
著者名 ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ/著
出版者 工作舎
出版年月 2016.9
ページ数 451p
大きさ 22cm
巻書名 法学・神学・歴史学
ISBN 978-4-87502-477-4
分類 1341
書誌種別 一般和書
内容紹介 17〜18世紀のヨーロッパで、世界を善き方向に変えるために生涯宮廷顧問官として活躍をしたライプニッツ。正義や宗教的平和についての省察、歴史学の方法論など、法学・神学・歴史学をめぐる著作・書簡を収録。
タイトルコード 1001610061083

要旨 政治的にも宗教的にも混迷をきわめた一七・八世紀のヨーロッパにあって、世界を善き方向に変えるために生涯宮廷顧問官として八面六臂の活躍をしたライプニッツ。数学・論理学の「理性の真理(必然的真理)」とともに、自然史・生命史をふくむ歴史などの「事実の真理(偶然的真理)」を重視したライプニッツの法学・神学・歴史学をめぐる多彩な探究プロセスが、300年の時空を超えて本邦初公開される。
目次 第1部 法学(法学を学習し教授する新方法(1667)
自然法の諸要素(1669‐70?)
王子の教育についての書簡(1685‐86)
普遍学への序言。ユートピア的な島について(1688?)
善意に満ちた聡明な人々に宛てた覚え書き(c.1692)
正義の共通概念についての省察(1703?)
サン・ピエール師の恒久平和計画にかんする所見(1715))
第2部 神学(哲学者の告白(1672/73?)
宗教の平和について(c.1691)
ボシュエとの往復書簡(1692)
ウィーン講演―聖なる哲学者の創始者としてのギリシア人について(1714))
第3部 歴史学(ヨハン・アンドレアス・ボーゼ宛書簡(1670)
新アプローチ―諸学問の完成と人間の幸福のための歴史学(1686)
『国際法史料集成』序文(1693)
歴史学の対象、歴史、方法について(1695/96))
著者情報 酒井 潔
 1950年生。学習院大学教授。日本ライプニッツ協会会長。哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐々木 能章
 1951年生。東京女子大学教授。哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 法学を学習し教授する新方法   1667   13-50
酒井 潔/訳・コラム・解説 長綱 啓典/訳・コラム・解説 町田 一/訳・コラム・解説
2 自然法の諸要素   1669-70?   51-86
川添 美央子/訳・解説
3 王子の教育についての書簡   1685-86   87-107
津崎 良典/訳・解説
4 普遍学への序言。ユートピア的な島について   1688?   109-119
長綱 啓典/訳・解説
5 善意に満ちた聡明な人々に宛てた覚書   c.1692   121-138
津崎 良典/訳・解説
6 正義の共通概念についての省察   1703?   139-172
佐々木 能章/訳・解説
7 サン・ピエール師の恒久平和計画にかんする所見   1715   175-185
長綱 啓典/訳・解説
8 哲学者の告白   1672/73?   189-258
清水 洋貴/訳・解説 長綱 啓典/訳・解説
9 宗教の平和について   c.1691   259-265
町田 一/訳・解説
10 ボシュエとの往復書簡   1692   267-298
ボシュエ/著 福島 清紀/訳・コラム・解説
11 ウィーン講演   聖なる哲学の創始者としてのギリシア人について   299-317
枝村 祥平/訳・解説
12 ヨハン・アンドレアス・ボーゼ宛書簡   1670   321-326
枝村 祥平/訳・解説
13 新アプローチ   諸学問の完成と人間の幸福のための歴史学   327-336
今野 諒子/訳・解説
14 『国際法史料集成』序文   1693   337-401
酒井 潔/訳・解説
15 歴史学の対象、歴史、方法について   1695/96   403-413
枝村 祥平/訳・解説
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