蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
後期近代と価値意識の変容 日本人の意識1973-2008
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著者名 |
太郎丸博/編
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出版者 |
東京大学出版会
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出版年月 |
2016.9 |
請求記号 |
3614/02008/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236990800 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3614/02008/ |
書名 |
後期近代と価値意識の変容 日本人の意識1973-2008 |
著者名 |
太郎丸博/編
|
出版者 |
東京大学出版会
|
出版年月 |
2016.9 |
ページ数 |
9,222p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-13-050189-7 |
分類 |
36147
|
一般件名 |
世論調査
日本人
価値(社会学)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本人の意識はどのように変わってきたのか? NHKが長年行なってきた大規模調査、「日本人の意識」調査によるデータを使用した初の二次分析研究。後期近代の時代を生きる人びとの意識を探る。 |
タイトルコード |
1001610056887 |
要旨 |
NHKが長年行なってきた大規模調査、「日本人の意識」調査によるデータを使用した初の二次分析研究。日本人の意識はどのように変わってきたのか?人びとの生活の目標、満足感、性役割意識、労働観、政治参加、ナショナリズム、外国イメージなど、「日本人の意識」調査のなかでも注目すべきトピックについて、精緻な実証分析を展開。後期近代の時代を生きる人びとの意識を探る。 |
目次 |
1章 後期近代と日本における価値意識の変容―研究の背景と枠組み 2章 データと分析法―価値意識変容の研究に必要なこと 3章 いかなる時代・世代において日本人の生活目標は変化したのか? 4章 生活満足感に対する加齢効果・コーホート効果・時代効果 5章 性役割意識はなぜ、どのように変化してきたのか 6章 仕事の価値と人々の価値志向 7章 日本人の政治参加―投票外参加のコーホート分析 8章 グローバル時代におけるナショナリズムの変化 9章 外国イメージのコーホート分析―好きな外国へのグローバリゼーションの効果 10章 後期近代の価値意識はどう変化したか |
内容細目表:
-
1 後期近代と日本における価値意識の変容
研究の背景と枠組み
1-23
-
太郎丸 博/著
-
2 データと分析法
価値意識変容の研究に必要なこと
25-50
-
太郎丸 博/著
-
3 いかなる時代・世代において日本人の生活目標は変化したのか?
51-73
-
阪口 祐介/著 柴田 悠/著
-
4 生活満足感に対する加齢効果・コーホート効果・時代効果
75-97
-
小林 大祐/著
-
5 性役割意識はなぜ,どのように変化してきたのか
99-114
-
永瀬 圭/著 太郎丸 博/著
-
6 仕事の価値と人々の価値志向
115-127
-
田靡 裕祐/著 宮田 尚子/著
-
7 日本人の政治参加
投票外参加のコーホート分析
129-148
-
伊藤 理史/著
-
8 グローバル時代におけるナショナリズムの変化
149-175
-
永吉 希久子/著
-
9 外国イメージのコーホート分析
好きな外国へのグローバリゼーションの効果
177-202
-
藤田 智博/著
-
10 後期近代の価値意識はどう変化したか
203-220
-
太郎丸 博/著
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