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書誌情報サマリ

書名

志賀直哉 新装版  (Century Books)

著者名 栗林秀雄/著 福田清人/編
出版者 清水書院
出版年月 2016.8
請求記号 910268/02490/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237127121一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02490/
書名 志賀直哉 新装版  (Century Books)
著者名 栗林秀雄/著   福田清人/編
出版者 清水書院
出版年月 2016.8
ページ数 196p
大きさ 19cm
シリーズ名 Century Books
シリーズ名 人と作品
ISBN 978-4-389-40110-8
分類 910268
個人件名 志賀直哉
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本の現代文学史上に不動の地位を占める志賀直哉の、生涯とその作品とを解明。作家の精神内部にひそめるものを発掘し、時代と生活と作品を立体的に解説する。「城の崎にて」「小僧の神様」「暗夜行路」などを取り上げる。
書誌・年譜・年表 年譜:p187〜193 文献:p194
タイトルコード 1001610043122

要旨 父との対立―内面的葛藤は、志賀直哉の全青年期を支配した「一大精神課題」であったとともに、「生涯最大の劇」でもあった。父に対立し、反抗し、そして苦悩した彼は、このことゆえにかえって創作と実生活への強い意志を示したのだった。そして、志賀文学は、「感情、行動統一体として、強烈、純粋に生きる自我に即して形成される」といわれるように、絶対的な自我肯定の道を辿りつつ発現されたものだった。ここに、「志賀直哉は日本文学の故郷」と言われたり、また広くは、「小説の神様」と呼ばれたりした一因があった。彼の描いた作品は、いずれも、しみじみと、それでいて強く深い感動を読者に与える。名作と呼ばれる数々の短編をはじめ、長年かかって完成した唯一の長編小説『暗夜行路』は、日本文学の代表作品として、また小説の一つの理想形として、今日もなお、多くの愛読者をえているのである。
目次 第1編 志賀直哉の行路(幼少年期
青年期
和解から調和へ
静かな創作生活)
第2編 作品と解説(三つの処女作品
処女短編集『留女』
清兵衛と瓢箪
城の崎にて
和解
小僧の神様
暗夜行路
灰色の月)
著者情報 福田 清人
 1904(明治37)年長崎に生まれる。1927年東京帝国大学文学部国文科卒。立教大学教授をへて、実践女子大学教授、日本近代文学館常任理事を歴任。1995年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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