感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

松山俊太郎蓮の宇宙

著者名 松山俊太郎/著 安藤礼二/編・解説
出版者 太田出版
出版年月 2016.8
請求記号 126/00085/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210874038一般和書2階開架人文・社会貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 126/00085/
書名 松山俊太郎蓮の宇宙
著者名 松山俊太郎/著   安藤礼二/編・解説
出版者 太田出版
出版年月 2016.8
ページ数 511p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7783-1491-0
分類 12604
一般件名 インド哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 インド、法華経、ボードレール、そして蓮-。無限をおそれぬ探求の果てに、独自の学問を築き上げた伝説の碩学、松山俊太郎。生涯をかけて磨き上げた思索の集大成。
書誌・年譜・年表 松山俊太郎執筆目録:p496〜509
タイトルコード 1001610042700

要旨 インド、法華経、ボードレール、そして蓮―。無限をおそれぬ探求の果てに、独自の学問を築き上げた伝説の碩学・松山俊太郎。生涯をかけて磨き上げた思索の集大成。
目次 第1章 インドの詩と性愛(愛蓮餘滴
インドの香り
インド古詩シュリンガーラ・ティラカ―恋愛の額飾り ほか)
第2章 蓮の神話学(わが到り得ぬ日蓮
ロータスの環
仏典における信ずるべからざる部分のおもしろさ ほか)
第3章 幻のインド―講演・インタビュー・対談・座談(公開講演 芸術として見た仏典
インタビュー 蓮を究める
対談 輪廻転生―死の思想の源流を探る ほか)
著者情報 松山 俊太郎
 1930年東京生まれ。インド学者、幻想文学研究家。1951年、東京大学教養学部文科二類(現在の文科三類)に入学。1953年、文学部印度哲学科に進学し、サンスクリット文学(サンスクリット語)を専攻。同大学院修士課程(印度哲学専攻)修了。2014年没。サンスクリット学者として蓮を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安藤 礼二
 1967年東京生まれ。文芸評論家、多摩美術大学美術学部准教授。早稲田大学第一文学部卒業。出版社を経て、2002年「神々の闘争 折口信夫論」で群像新人文学賞優秀作を受賞、批評家としての活動をはじめる。2006年、『神々の闘争 折口信夫論』(講談社2004年)で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。2009年、『光の曼陀羅 日本文学論』(講談社2008年)で大江健三郎賞と伊藤整文学賞を受賞。2015年、『折口信夫』(講談社2014年)で角川財団学芸賞とサントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 愛蓮餘滴   8-19
2 インドの香り   20-33
3 インド古詩シュリンガーラ・ティラカ   恋愛の額飾り   34-46
4 蓮から「さかしま」に   47-60
5 漢語の愛について   インドにおける愛の思想・序説 1   61-70
6 <愛>の意味・<愛>の言語   71-77
7 インド古詩抄 鄙の恋・都の恋   78-89
8 中世天竺 恋愛八十相   90-102
9 インド古典芸術における「女主人公(ナーイカー)」の分類   その1   103-113
10 インド古典芸術における「女主人公(ナーイカー)」の分類   その2   114-128
11 インド古典と現代日本   ヴァールミーキ著、岩本裕『ラーマーヤナ』   129-135
12 タゴール、大インドの人格化   136-148
13 わが到り得ぬ日蓮   150-154
14 ロータスの環   155-164
15 仏典における信ずるべからざる部分のおもしろさ   165-174
16 法華経と無熱悩池および蓮華上仏   175-196
17 アパダーナと法華経   197-212
18 ヴィシュヌ神とアヴァターラ   213-227
19 古代インド人の宇宙像   228-240
20 古代インド人の宇宙像   2   241-254
21 古代インド人の宇宙像   3   255-280
22 インドの回帰的終末説   281-292
23 華厳経の宇宙   293-300
24 一闡提のマンダラ   301-303
25 芸術として見た仏典   公開講演   306-339
26 蓮を究める   インタビュー   340-349
27 輪廻転生   死の思想の源流を探る   350-369
鈴木 清順/出席 松山 俊太郎/出席 長部 日出雄/聞き手 佐藤 重臣/聞き手
28 なぜボードレールか   共同討議   370-400
出口 裕弘/出席 渋沢 孝輔/出席 松山 俊太郎/出席 阿部 良雄/司会
29 読みかけの一ページ   「少年倶楽部」の余白への夢   401-430
松山 俊太郎/述 寺山 修司/述
30 蓮華宇宙を語る   対談   431-444
松山 俊太郎/述 松岡 正剛/述
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。