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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

昭和後期の科学思想史

著者名 金森修/編著
出版者 勁草書房
出版年月 2016.6
請求記号 401/00084/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210865283一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 401/00084/
書名 昭和後期の科学思想史
並列書名 Essais d'histoire de la pensée scientifique au Japon moderne:La pensée japonaise sur les sciences approximativement entre les années 1940 et 1980
著者名 金森修/編著
出版者 勁草書房
出版年月 2016.6
ページ数 6,510,37p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-10252-5
分類 401
一般件名 科学哲学-歴史   科学-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 武谷三男、柴谷篤弘、下村寅太郎など1940年代後半〜80年代前半の科学思想史上の重要人物の思想と論点を跡付け、インフォームド・コンセント論の発生と成熟、原爆文学の意味を問う。日本の科学思想史から現状を俯瞰する。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p13〜37
タイトルコード 1001610029809

要旨 『昭和前期の科学思想史』に続き、1940年代後半〜80年代前半まで、わが国の科学思想史を語る上で欠かせない重要人物の思想と論点を跡付けるとともに、医療問題の大前提となるインフォームド・コンセント論の発生と成熟、戦後に成立した“原爆文学”の意味までを問う。わが国の科学思想史の過去から現状を俯瞰する基礎資料。
目次 第1部(武谷三男論―科学主義の淵源
生物学者・柴谷篤弘の科学思想
下村寅太郎という謎―「精神史」としての科学思想史と「自己否定の自覚」)
第2部(科学論の展開―武谷三男から廣重徹へ
生命としての科学/機械としての科学―科学の意味をめぐる問い
不完全な死体―脳死と臓器移植の淵源
核文明と文学)
著者情報 金森 修
 1954年札幌生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学、博士(哲学・パリ第一大学)。筑波大学講師、東京水産大学助教授などを経て、東京大学大学院教育学研究科教授。専門は、フランス哲学、科学思想史、生命倫理学。2016年5月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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