蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236891446 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
2 |
港 | 2632200768 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
相澤真一 土屋敦 小山裕 開田奈穂美 元森絵里子
児童福祉-歴史 貧困-歴史 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3694/00638/ |
書名 |
子どもと貧困の戦後史 (青弓社ライブラリー) |
著者名 |
相澤真一/著
土屋敦/著
小山裕/著
|
出版者 |
青弓社
|
出版年月 |
2016.4 |
ページ数 |
168p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
青弓社ライブラリー |
シリーズ巻次 |
87 |
ISBN |
978-4-7872-3403-2 |
分類 |
3694
|
一般件名 |
児童福祉-歴史
貧困-歴史
日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
2000年代後半から一気に問題化した子どもの貧困だが、貧困環境にある子どもはこれまでも多くいた。1950・60年代の社会調査データやマクロ統計で当時の実態に実証的に迫り、子どもと貧困の戦後を立体的に照らし出す。 |
タイトルコード |
1001610010751 |
要旨 |
2000年代後半から一気に問題化した子どもの貧困。しかし、歴史的なスパンを広げてみれば、貧困環境にある子どもはこれまで多くいて、保護や福祉の対象となってきた。敗戦直後の戦災孤児や浮浪児、復興期の家庭環境と子ども、高度成長期における子どもの貧困の脱出と、不可視化する経済問題―復元した1950・60年代の貴重な社会調査データやマクロ統計で当時の実態に実証的に迫り、新聞報道や児童・生徒の声も織り込んで、子どもと貧困の戦後を立体的に照らし出す。 |
目次 |
序章 子どもと貧困の戦後史 第1章 社会調査データからみる子どもと貧困の戦後史 第2章 焦土のなかの戦災孤児、浮浪児問題―「親を亡くした子ども」をめぐる「社会表象」の変遷をめぐって 第3章 家庭のなかの子どもからみた学校と戦争―一九五二‐五八年 第4章 貧困からの脱却と子どもの高校進学 第5章 大人と子どもが語る「貧困」と「子ども」―どのようにして経済問題が忘れられていったか |
著者情報 |
相澤 真一 1979年、長崎県生まれ。中京大学現代社会学部准教授。専攻は教育社会学、社会階層論、比較歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 土屋 敦 1977年、静岡県生まれ。徳島大学総合科学部准教授。専攻は医療社会学、家族社会学、歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小山 裕 1980年、神奈川県生まれ。東洋大学社会学部准教授。専攻は社会システム論、社会学史、歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 開田 奈穂美 1985年、長崎県生まれ。立教大学兼任講師。専攻は環境社会学、科学技術の社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 元森 絵里子 1977年、東京都生まれ。明治学院大学社会学部准教授。専攻は歴史社会学、子ども社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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