蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237317912 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
グレアム・アリソン フィリップ・ゼリコウ 漆嶋稔
アメリカ合衆国-対外関係-ロシア-歴史 キューバ危機(1962)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3195/00362/1 |
書名 |
決定の本質 1 キューバ・ミサイル危機の分析 第2版 (NIKKEI BP CLASSICS) |
著者名 |
グレアム・アリソン/著
フィリップ・ゼリコウ/著
漆嶋稔/訳
|
出版者 |
日経BP社
|
出版年月 |
2016.3 |
ページ数 |
417p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
NIKKEI BP CLASSICS |
ISBN |
978-4-8222-5128-4 |
一般注記 |
初版:中央公論社 1977年刊 |
原書名 |
原タイトル:Essence of decision 原著第2版の翻訳 |
分類 |
31953038
|
一般件名 |
アメリカ合衆国-対外関係-ロシア-歴史
キューバ危機(1962)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
米ソ核戦争はどうやって回避されたのか。1962年10月の危機の過程を3モデルで分析した政策決定論、国際関係論の名著。1は、「合理的アクター」「組織行動」を解説し、合理的アクター・モデルによる分析を掲載する。 |
タイトルコード |
1001510113032 |
要旨 |
米ソ核戦争はどうやって回避されたか?1962年10月の13日間にわたる危機の過程を3モデルで分析した政策決定論の金字塔。情報公開による新資料に基づき、1971年初版を全面改訂した1999年新版の本邦初訳。 |
目次 |
第1章 第一モデル―合理的アクター(厳密な行動モデル 合理的アクターのパラダイム 古典モデルの解説) 第2章 キューバ・ミサイル危機―第一モデルによる分析(ソ連がキューバに攻撃用ミサイル配備を決定した理由 アメリカが海上封鎖でミサイル配備に対応した理由 ソ連がミサイルを撤去した理由) 第3章 第二モデル―組織行動(組織論理と効率 組織論理と組織文化 相互作用的複雑性 アメリカ航空宇宙局(NASA)―主役と犠牲 組織行動のパラダイム) |
著者情報 |
アリソン,グレアム 1940〜。ハーバード大学ケネディ行政大学院教授。政治学者。専門は政策決定論、核戦略論。ハーバード大学卒業後、オックスフォード大学で修士号、ハーバード大学で博士号取得。1972年から現職。クリントン政権時代に国防総省スタッフとしてウクライナ、ベラルーシなどの核兵器廃棄政策に関与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ゼリコウ,フィリップ 1954〜。バージニア大学教授。歴史学者。1989年から91年、ブッシュ・シニア政権の国家安全保障会議(NSC)で、スコウクロフト大統領補佐官(国家安全保障担当)のスタッフとして働く。NSCを経てハーバード大学で教鞭を執り、1998年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 漆嶋 稔 翻訳者。1956年宮崎県生まれ。神戸大学卒業後、三井銀行(現三井住友銀行)を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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