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書誌情報サマリ

書名

霊山と日本人 (講談社学術文庫)

著者名 宮家準/[著]
出版者 講談社
出版年月 2016.2
請求記号 163/00106/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236833711一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 163/00106/
書名 霊山と日本人 (講談社学術文庫)
著者名 宮家準/[著]
出版者 講談社
出版年月 2016.2
ページ数 329p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 2347
ISBN 978-4-06-292347-7
一般注記 日本放送出版協会 2004年刊の訂正、加筆
分類 1631
一般件名 山岳崇拝
書誌種別 一般和書
内容紹介 古来、山や森は神霊、祖霊の住処であり、日本の宗教は山や森の信仰を母胎として展開してきた。日本の山岳信仰の全体像を、霊山の特徴、神観念やそこでの宗教者の儀礼を人々の生活と関連づけて考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p319〜323
タイトルコード 1001510106894

要旨 主要霊山ごと、あるいは個別宗教ごとにしか語られてこなかった日本の山岳信仰。本書はそれを包括的に捉え、全体像をしめす、はじめての本である。霊山の特徴、信仰、儀礼などを人々の生活と関連づけて考えることで、山の霊性とは何かをあきらかにする。私たちはなぜ山を、心を癒やす縁とするのだろうか。いま、改めて自然や聖なるものを問いなおす。
目次 第1章 日本人の生活にとっての山
第2章 山岳信仰の諸相
第3章 森の信仰
第4章 山岳信仰の歴史
第5章 各地の主要霊山
第6章 聖地としての山岳
第7章 山の神格
第8章 山の宗教者と動物・異人
第9章 山のまつりと修行
第10章 山から里へ
著者情報 宮家 準
 1933年東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了。文学博士。慶應義塾大学名誉教授。日本山岳修験学会名誉会長。修験道研究で秩父宮記念学術賞、福澤賞などを受賞。宗教民俗学という分野を樹立した。元・日本宗教学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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