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書誌情報サマリ

書名

居酒屋の戦後史 (祥伝社新書)

著者名 橋本健二/[著]
出版者 祥伝社
出版年月 2015.12
請求記号 3838/00691/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2932107010一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3838/00691/
書名 居酒屋の戦後史 (祥伝社新書)
著者名 橋本健二/[著]
出版者 祥伝社
出版年月 2015.12
ページ数 270p
大きさ 18cm
シリーズ名 祥伝社新書
シリーズ巻次 450
ISBN 978-4-396-11450-3
分類 383885
一般件名 酒場-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 人々がどんな場所で、どんな酒を飲むか。それらはその時代の社会のあり方を色濃く反映する。「酒と居酒屋」という一風変わった視点から、戦後日本社会の変遷を振り返る。『醸界春秋』連載を書籍化。
タイトルコード 1001510081168

要旨 人々がどんな場所で、どんな酒を飲むか。それらはその時代の社会のあり方を、色濃く反映する。家庭でビールを飲み、行きつけの店でウイスキーのボトルをキープする。そんな姿はいつごろ定着したか。また、戦後のヤミ市からチェーン居酒屋の勃興に至るまで、居酒屋の形態はどのように変わってきたか。そこには「一億総中流」と言われるまでの、日本社会の歩みが反映されているのだ。そして今、再び格差社会が訪れ、酒の飲み方にも影響を及ぼしている。戦後七〇年を経て、「酒と居酒屋」という一風変わった視点から、日本社会の変遷を振り返る。
目次 第1章 ヤミ市から生まれた戦後居酒屋
第2章 文士と酒の戦中・戦後
第3章 戦後復興と酒
第4章 高度成長期の酒と居酒屋
第5章 地酒ブームと名酒居酒屋の発展
第6章 格差拡大と「酒格差社会」
著者情報 橋本 健二
 早稲田大学人間科学学術院教授。1959年、石川県生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学の後、静岡大学助教授を経て2002年より武蔵大学社会学部教授、2013年より現職。専門は理論社会学および階級・階層論。趣味と研究を兼ねて居酒屋めぐりをフィールドワークとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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