蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236796280 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3714/01015/ |
書名 |
15歳はなぜ言うことを聞かないのか? 最新脳科学でわかった第2の成長期 |
著者名 |
ローレンス・スタインバーグ/著
阿部寿美代/訳
|
出版者 |
日経BP社
|
出版年月 |
2015.10 |
ページ数 |
358p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-8222-5109-3 |
原書名 |
原タイトル:Age of opportunity |
分類 |
37147
|
一般件名 |
青年心理学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
10代は0歳から3歳期に次ぐ第2の脳の成長期。この時期にこそ、子どもは伸びる! 最新の脳研究が明かす意外な真実。若者がなぜ彼ら特有の行動をとるのか、脳発達学を適用しながら探り、彼らを手助けする方策を示す。 |
タイトルコード |
1001510064204 |
要旨 |
青少年は、1人よりも友だちと一緒にゲームをした時の方がより危険を冒そうとする。黄信号を頻繁に無視し、事故も多くなる。肝心なのは、仲間というものが青少年期の脳に、大人の脳とは違う影響を与えることである。親は、青少年が集団でいると、1人の時よりまずい判断をすると知っている必要がある |
目次 |
第1章 3歳と15歳、どちらの脳が柔軟か? 第2章 記憶が強烈に残る若者の脳 第3章 史上最長になった青少年期 第4章 10代の判断力とは? 第5章 子どもを子ども自身から守るには? 第6章 最も重要なのは自己制御力 第7章 親にできること 第8章 高等学校を考え直す 第9章 裕福な子どもの脳と貧乏な子どもの脳 第10章 10代の犯罪と脳 |
著者情報 |
スタインバーグ,ローレンス 米テンプル大学の発達心理学を専門とする教授。米国にて思春期・青少年期の発達心理学研究を40年に渡って続けてきた。米国心理学会発達心理学部門のトップを務めた経験もあり、この分野における権威(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阿部 寿美代 1964年生まれ。英・仏・独語翻訳家。早稲田大学およびフランス・リヨン第二大学卒業。1987年より、NHK記者として科学、医療、教育などを担当。報道局国際部を経て、96年退職。98年に『ゆりかごの死〜乳幼児突然死症候群(SIDS)の光と影』(新潮社)で、第29回大宅壮一ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宝槻 泰伸 小学生から高校生までを対象として学習塾「探究学舎」(東京・三鷹市)代表。高校を退学。大検を取得し、独学で京都大学に進学する。大学卒業後は高校や職業訓練校で教壇に立つなどした後、生徒の自発性と探究心を育てる教育を目指して探究学舎を開校(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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