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書誌情報サマリ

書名

満鉄調査部 (講談社学術文庫)

著者名 小林英夫/[著]
出版者 講談社
出版年月 2015.4
請求記号 3354/00331/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236633319一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3354/00331/
書名 満鉄調査部 (講談社学術文庫)
著者名 小林英夫/[著]
出版者 講談社
出版年月 2015.4
ページ数 199p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 2290
ISBN 978-4-06-292290-6
一般注記 平凡社 2005年刊の改訂増補
分類 33549
一般件名 南満洲鉄道
書誌種別 一般和書
内容紹介 元祖シンクタンクと評される満鉄調査部。戦時経済調査、満蒙・ロシア研究、華北分離工作から、関東憲兵隊との衝突、戦後日本への大きな影響まで、戦時下の満洲から国策を先導したエリート集団の実像に迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p189〜192 関連年表:p193〜195
タイトルコード 1001510005709

要旨 創設時はソ連研究に注力し、満洲国建国に際しては経済計画を策定。日中戦争期には占領地の宣撫工作と調査活動とともに、戦争の行方を予測する総合調査までも担った。太平洋戦争開戦後、関東憲兵隊との摩擦により機能停止。しかし終戦後そのエッセンスが経済発展やアジア研究に大きく寄与した。元祖シンクタンクと評される満鉄調査部の全貌に迫る。
目次 序章 満鉄調査部の誕生(満鉄の誕生
総裁後藤新平 ほか)
第1章 調査機関とロシア革命(初期・満鉄調査部の活動
ロシア革命と満鉄調査部)
第2章 国益と社益の間で(採算と社業重視の調査活動
満州事変後の満鉄調査部 ほか)
第3章 満鉄調査部と日中戦争(華北分離工作
日中戦争下の大調査部)
第4章 満鉄調査部事件の真相(「満鉄マルクス主義」の形成と展開
関東憲兵隊と満鉄調査部部事件 ほか)
第5章 それぞれの戦後(敗戦
ソ連による満鉄施設の搬出 ほか)
補論 満鉄調査部と戦後の日本社会(満鉄調査部略史
満鉄調査部と戦後社会)
著者情報 小林 英夫
 1943年東京都生まれ。東京都立大学法経学部卒。駒澤大学経済学部教授などを経て、早稲田大学名誉教授。専攻は日本近現代経済史、アジア経済論、植民地経済史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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