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書誌情報サマリ

書名

徳・商業・文明社会

著者名 坂本達哉/編 長尾伸一/編
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2015.3
請求記号 309/00381/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210838215一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 309/00381/
書名 徳・商業・文明社会
著者名 坂本達哉/編   長尾伸一/編
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2015.3
ページ数 7,412p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-87698-617-0
分類 309023
一般件名 社会思想-ヨーロッパ
書誌種別 一般和書
内容紹介 人間性の本質となる「徳」と、営みとしての「商業」とから拡大したヨーロッパの「文明社会」の本質を、社会・政治・経済の思想史から論じる。J・G・A・ポーコックの特別寄稿「政治思想としての歴史叙述」も収録。
タイトルコード 1001510003495

要旨 人間性の本質となる「徳」と営みとしての「商業」とから拡大したヨーロッパの「文明社会」の本質を社会・政治・経済の思想史から論じる。
目次 政治思想としての歴史叙述―ある研究計画の形成についての報告
第1部(17世紀イングランドにおける信用と基金
ミシシッピ・バブル後のブリテン―ジョン・ロー来訪をめぐる信用論争
ジョン・ロックと啓蒙の始まり
ジャン・バルベラックの「啓発された自己愛」
アベ・ド・サン=ピエールの商業社会論―啓蒙の功利主義)
第2部(「文明化された君主政」論の王党派的起源―フィリップ・ウォリック、エドワード・ハイドと、ヒューム
アダム・スミスにおける学問と思想―個と普遍をめぐって
文明社会史論としてのスミス経済学
啓蒙の世界観―ポープとスミスの「見えざる手」
ルソーとプーフェンドルフ
反革命思想と経済学―マルサス『食糧高価論』に関する一考察)
第3部(ベンサム、アメリカ、共和政
コールリッジをめぐる理論家と歴史家の対話―アレン=モロウ論争再訪
ハイエクと現代共和主義論
アイン・ランド―経済学のマキアヴェッリ
ゲーム理論とスミス『道徳感情論』)
「徳、商業、文明社会」の諸問題
著者情報 坂本 達哉
 慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。日本学術振興会海外特別研究員、慶應義塾大学経済学部助手・助教授を経て、1996年より慶應義塾大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長尾 伸一
 京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。滋賀大学経済学部助手・講師・助教授、広島大学経済学部助教授、名古屋大学経済学部助教授を経て、2003年より名古屋大学大学院経済学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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