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書誌情報サマリ

書名

すべての戦争は自衛意識から始まる 「自分の国は血を流してでも守れ」と叫ぶ人に訊きたい

著者名 森達也/著
出版者 ダイヤモンド社
出版年月 2015.1
請求記号 391/00676/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2432157564一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 391/00676/
書名 すべての戦争は自衛意識から始まる 「自分の国は血を流してでも守れ」と叫ぶ人に訊きたい
著者名 森達也/著
出版者 ダイヤモンド社
出版年月 2015.1
ページ数 284p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-478-02925-1
分類 3911
一般件名 戦争   自衛権
書誌種別 一般和書
内容紹介 加害の歴史から目をそむけ、仮想敵国の脅威と自衛を叫ぶこの国は、再び戦争を選ぶのか。社会を覆う不安の正体に迫る渾身の論考。『経』のエッセイ及び連載も収録。
タイトルコード 1001410095624

要旨 「反日」「国賊」「売国奴」…。いつのまに、こんな言葉が跋扈するようになったのか?加害の歴史から目をそむけ、仮想敵国の脅威と自衛を叫ぶこの国は、再び戦争を選ぶのか。この社会を覆う不安の正体に迫る渾身の論考。
目次 第1章 すべての戦争は自衛意識から始まる(南京大虐殺、被害者は三〇万人でも一五万人でも(端的に言えば)どっちでもいい
北朝鮮の戦勝記念館には「自衛」のメッセージが溢れていた ほか)
第2章 「自分の国は血を流してでも守れ」と叫ぶ人に訊きたい(冷戦時代の産物だった抑止力は、こうしてまた息を吹き返した
平和で頭がボケているからこそ、気軽に「血を流す覚悟」などと口にできるのだ ほか)
第3章 戦争の責任はA級戦犯だけにあるのではない(橋下市長の慰安婦問題発言は、女性はもちろん、男性をも蔑むものだ
タイトルを勝手につけるな。批判するなら最後まで読め。絶対にまとめるな ほか)
第4章 それでもこの国は、再び「戦争」を選ぶのか(最大の自衛とは、安全を脅かす存在を洩らすことなく消滅させることである
治安維持法制定時の新聞を見て実感、この国はまた同じ時代をくりかえす ほか)
著者情報 森 達也
 1956年、広島県呉市生まれ。映画監督、作家。明治大学情報コミュニケーション学部特任教授。テレビ・ドキュメンタリー作品を多く制作。2001年、映画「A2」を公開し、山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞する。11年、『A3』(集英社インターナショナル)で講談社ノンフィクション賞を受賞。現在は映像・活字双方から独自の世界を構築している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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